【 新着商品情報(中古機)】
■大型SPS装置(最大加圧力3000kN、最大電流出力30000A、2007年製)
⇒ 紹介資料(PDF
【 SPS専用シミュレーションソフト 】
⇒ 紹介資料(PDF
(2024年10月)
2024年10月15日(火)より関西SPSセンター事務所を移転いたします。
移転に伴い旧電話・FAXが不通となります。
10月15日(火)以降の送付物、ご連絡は下記までお願いいたします。
新住所:〒619-0246 京都府相楽郡精華町菱田ハサマ22-1
新TEL: 0774-29-9122
新FAX: 0774-29-9123
(2024年9月)
■Word PM2024(粉末冶金国際会議)にシンターランド社と共同出展致します。
https://www.worldpm2024.com/
会期:2024年10月14日(月)~16日(水)
会場:パシフィコ横浜
 

(2024年7月)
■フランスNorimat社と同社製品の日本国内販売代理店契約を締結致しました。
Norimat社のシミュレーションソフト他の取り扱いを開始致します。
https://www.norimat.com/en/
 

(2024年5月)
■京都府精華町に新事業所(SPS試作・加工センター)を開設致しました。
試作・加工業務の体制強化のため、新事業所には大中小3台のSPS装置を導入し、従来よりも幅広いご依頼内容に対応が可能となりました。
今後もお客様のご期待に添えますよう努力して参ります。
 

(2023年10月)

■セラミックスジャパン(高機能セラミックス展)へ(株)シンターランドと共同出展致します。
URL:https://www.material-expo.jp/hub/ja-jp/about/cera.html
会期:2023年10月4日(水)〜6日(金)
会場:幕張メッセ
 

(2023年7月)

■国際学会「Sintering 2023」に出展致します。
URL:https://www.sintering2021.org/
会期:2023年8月27日(日)~31日(木)
会場:長良川国際会議場(岐阜県岐阜市)
 

(2023年4月)

■[関西]メタルジャパン(高機能金属展)へ㈱シンターランドと共同出展致します。
URL:https://www.material-expo.jp/osaka/ja-jp/visit/metal.html
会期:2023年5月17日(水)~19日(金)
会場:インテックス大阪
 

(2022年11月)

■第7回セラミックスジャパン(高機能セラミックス展)へ㈱シンターランドと共同出展致します。
URL:https://www.material-expo.jp/hub/ja-jp/about/cera.html
会期:2022年12月7日(水)〜9日(金)
会場:幕張メッセ
 

(2022年6月)

■6月1日(水)~3日(金)「サーモテック2022(第8回 国際工業炉・関連機器展)」が東京ビッグサイトにて開催されました。
シンターランド(NJS)の展示ブースに多数ご来場を賜り誠にありがとうございました。
 第8回 国際工業炉・関連機器展
 

(2022年5月)

■サーモテック2022(第8回 国際工業炉・関連機器展)へ㈱シンターランドと共同出展致します。
URL:https://thermotec.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
会期:2022年6月1日(水)~3日(金)
会場:東京ビッグサイト
 

(2021年11月)

■メタルジャパン(高機能金属展)へ(株)シンターランドと共同出展致します。
URL:URL:https://www.ceramics-japan.jp/ja-jp.html
会期:2021年12月8日(水)~10日(金)
会場:幕張メッセ
 

(2021年9月)

■オープン・アクセス・ジャーナルMDPI Ceramics誌で「SPS特集」が組まれ13件の論文が掲載されています。 また、この特集に当社会長の鴇田の論文も掲載されています。
以下のURLから全文無料でDL可能です。
https://www.mdpi.com/journal/ceramics/special_issues/spark_plasma_sintering_tech
■MDPI Ceramics誌Volume 4 Issue 2(2021年6月号(4-6月掲載分から)表紙にSPSで作製された「10層構造Al2O3/Ti 系 FGMs」断面顕微鏡写真が採用され、この6月号16件論文中に鴇田論文含めSPS関係論文が3件掲載(内2件はSPS特集から)されています。
以下のURLから全文無料でDL可能です。
https://www.Ceramics | June 2021 - Browse Articles (mdpi.com)
■ポーランド国ポズナン市にて2021年10月25-26日「第1回FAST/SPS会議」が開催されます。
ポーランドでは大学、国研および地元企業が積極的にSPS技術普及活動を行っており、主催者は“SPSコミュニティをつくる”と言って頑張っています。
https://1fast-sps.inop.lukasiewicz.gov.pl/
■2021年12月東北大学金属材料研究所にて開催予定の「第25回通電焼結(SPS)研究会」は、新型コロナウィルス・デルタ株の感染急拡大状況を鑑みて、昨年度同様に開催中止とし2022年12月へ延期となりました。
 

(2021年6月)

■第5回高機能セラミックス展出展のご案内
高機能セラミックス展へ㈱シンターランドと共同出展致します。
URL:https://www.ceramics-japan.jp/ja-jp.html
会期:2021年6月23日(水)〜25日(金)
会場:インテックス大阪
 

(2020年11月)

■第5回高機能セラミックス展出展のご案内
12月に開催される高機能セラミックス展へ㈱シンターランドと共同出展致します。
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url https://www.ceramics-japan.jp/
会期:2020年12月2日(水)~4日(金)
会場:幕張メッセ
------------------------------------------------------------------------------
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
ご来場をご希望の場合は、事前に招待状を送付させて頂きますので、ご来場を希望される旨を弊社へご一報ください。
 

(2020年10月)

■当社関西SPSセンターは、11月1日付で移転する運びとなりました。 移転先住所は以下になります。
 

〒610-0341 京都府京田辺市薪東沢21 京たなべ創業オフィスKURA 103号室
なお、電話番号、FAX番号、e-mailなどの連絡先に変更はございませんが、11月2日は移転作業のため連絡が取りづらくなる恐れがございますので予めご了承願います。
ご迷惑とお手数をおかけすることになり誠に恐縮ではございますが、今後とも一層のご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
■通電焼結(SPS)研究会(会長:東北大学後藤孝教授)は新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大状況および運営上の困難さを鑑み、本年12月東北大学金属材料研究所にて開催予定の「第25回通電焼結(SPS)研究会」を中止することに決定したとのことです。
「第25回」は一年延期の形で2021年12月に開催する予定とのことです。
研究会事務局から『ご参加を予定していただいた皆々様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ありません。』とのお言葉をいただいております。
 

(2020年7月)

■月刊誌『素形材』2020 年 6 月号に、当社会長の鴇田(工博)が寄稿した「放電プラズマ焼結(SPS)法による金属粉末成形技術への応用」が掲載されました。掲載内容はこちらからもご一読いただけます。 ⇒ PDF:素形材2020年6月号掲載ページ
■本年3月既報のSPS国際会議「SPS2021」は、新型コロナウイルスの感染状況や、他の学協会の対応を鑑み、1年の延期を決定しました。新たに「SPS2022」として2022年9月に開催を予定しております。
■本年2月既報の2020年「第25回通電焼結(SPS)研究会」は12月10日(木)~11日(金)東北大学金属材料研究所・講堂にて開催予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大状況によってはWeb会議形式による開催も検討しています。
 

(2020年6月)

月刊誌”素形材“6月号に当社会長鴇田(工博)が寄稿した「放電プラズマ焼結(SPS)法による金属粉末成形技術への応用」が掲載されます。(PDF)
 

(2020年4月)

■4月2日、一般社団法人粉体粉末冶金協会は、先に開催期間の2日間への短縮を発表した2020年度春季大会(2020年5月26日(火)~27日(水) 早稲田大学西早稲田キャンパス)について、新型コロナウイルス感染症の広がり状況を踏まえ、参加者の安全と感染拡大防止を考慮し全面的開催中止の決定を発表致しました。 詳細は ⇒ https://www.jspm.or.jp/
 

(2020年3月)

■公益社団法人日本セラミックス協会および日本金属学会は、新型コロナウィルス(COVID-19)問題のため既報の2020年3月18日(水)~20日(金) 明治大学・駿河台キャンパスでの「2020年年会」、3月17日(火)~19日(木) 東京工業大学・大岡山キャンパス「第166回公演大会」の各開催を中止致しました。ただし、研究発表は公式手続きが行われているので成立有効とするとのことです。
詳細は ⇒ http://www.ceramic.or.jp/csj/chushitaiou.html https://confit.atlas.jp/guide/event/jim2020spring/top
■3月12日傾斜機能材料研究会(会長:東北大学・川崎亮教授)はCOVID-19問題により本年8月米国コネティカット市で開催予定の第16回傾斜機能材料に関する国際シンポジウム「ISFGMs2020」(16th International Symposium on Functionally Graded Materials-ISFGMs 2020/Chairman:コネティカット大学Prof. Jeongho KIM) を1年延期すると発表致しました。 変更後の日程・名称は2021年8月8日(日)~11日(水)「ISFGMs 2021」を予定しています。
詳細は ⇒ http://www.fgms.net/ https://gradedmaterials2020.engr.uconn.edu/
■3月17日一般社団法人粉体粉末冶金協会は令和2(2020)年5月26日(火)~28日(木) 早稲田大学 西早稲田キャンパスにて開催予定の春季大会「第125回講演大会」を26-27日2日間へ開催変更を発表しました。COVID-19の状況を鑑み同懇親会は中止になります。
詳細は ⇒ https://www.jspm.or.jp/
■国際会議「SPS2021」開催準備委員会は会長:後藤孝教授、現地実行委員長を東北大学金属材料研究所:加藤秀実教授とし2021年9月26日(日)-29日(水)仙台・東北大学“さくらホール”にて開催予定で諸準備を進めています。 今後の進捗状況は逐次本ニュース欄にてもご報告させていただきます。
PDF暫定版「SPS2021」開催計画イメージ
SPS2021
 

(2020年2月)

■2月吉日(2/27)に通電焼結(SPS)研究会(会長:東北大学金属材料研究所/長岡技術科学大学 後藤 孝教授)は昨年12月長岡技術科学大学にて開催された 「第24回通電焼結(SPS)研究会」の新編集・正版の講演要旨集を発刊し参加皆様のお手元に発送しました。 写真は表裏表紙です。購入ご希望の方へは1冊\3000にて頒布致しますので「通電焼結(SPS)研究会事務局までメールにてお申込み下さい。
正版講演要旨集表紙(PDF) Email: spsforum_1004@yahoo.co.jp
Abstract book
■本年度2020年「第25回通電焼結(SPS)研究会」は12月10日(木)~11日(金)東北大学金属材料研究所・講堂にて開催する予定です。
■2020年1月29日(水)~31日(金) (株)シンターランドは東京ビッグサイトで開催の「nano tech 2020 第19回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議-“超スマート社会を実現するナノテクノロジー“- 」にNJSと共同出展致しました。 シンターランド(NJS)展示ブースに多数ご来場を賜り誠にありがとうございました。
 

(2020年1月)

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

■12月5(木)6日(金) 新潟県長岡市・長岡技術科学大学にて開催された「第24回通電焼結SPS)研究会」(会長:東北大学 /長岡技術科学大学 後藤 孝教授)の続報を お届けします。
添付PDF写真は講演会会場、企業協賛展示の様子、集合写真など SPS研究者・技術者・大学高専公的機関企業などからご参加いただいたSPS技術にご興味をお持ちの皆様方です。
参加者は運営者側含め延べ60名以上。特別講演含め 18件の講演がありました。
2021年9月仙台・東北大学さくらホールにて開催を計画中の「SPS2021(仮称 )」について龍谷大学・大柳教授から参加者への紹介と協力依頼が行われSPS関係者の間で運営方法についての基本的打合せも行われました。
なお、当日配布暫定版に加え1月末に正版の講演要旨集が参加皆様のお手元に届きます。
別途ご購入ご希望の方は数量に限りはありますが「通電焼結(SPS)研究会事務局メールアドレス: spsforum_1004@yahoo.co.jp 」までメールにてお問合せお申込み下さい。
会場スナップ写真 (PDF) 「NJS鴇田講演要旨」(pdf)

■2020年1月29日(水)31日(金) (株)シンターランドは東京ビッグサイト西1,2ホールで開催される「nano tech 2020 第19回 国際ナノテクノロジー総合展」に NJSと共同出展します。
本展示会のシンターランド展示ブースは西1ホール「小間番号1W-M08」です。 皆様のご来場をお待ち しております。 ⇒ http://www.nanotechexpo.jp
■一般社団法人粉体粉末冶金協会は令和2(2020)年5月26日(火)28日(木) 早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館において春季大会「第 125回講演大会」を開催します。
今回の企画セッション、講演特集は以下の通りです。現在講演者募集中です。
講演申し込み締切日は2020 年2月17日(月) 詳細お問い合わせ先 ⇒ http://www.jspm.or.jp/
<企画セッション>
(1) 粉末を出発原料とする材料・プロセスのシミュレーション技術
(2) 環境・エネルギー材料最前線・2020
<講演特集>
(1) 粉末冶金技術と製品評価に関する新たな展開
(2) 磁性材料・磁気デバイスにおける微細構造制御と機能発現
(3) 金属射出成形の課題と更なる展開
(4) ナノ材料の合成とその複合化技術の新展開
■公益社団法人日本セラミックス協会は2020年3月18日(水)~20 日(金) 明治大学・駿河台キャンパスにて「2020 年年会」を開催します。
https://sites.google.com/view/annualmeeting2020/
■公益社団法人日本金属学会は2020年3月17日(火)~19日(木) 東京工業大学・大岡山キャンパスにて「第166 回講演大会」を開催します。
https://jim.or.jp/MEETINGS/2020_spr/index.php
 

(2019年12月)

■12月5(木)~6 日(金) 「第24 回通電焼結(SPS)研究会」が新潟県長岡市・長岡技術科学大学にて開催されました。
参加者は総勢60 名超、講演は、特別講演「プラズマと放電の話」含め18 件ありました。
SPS 技術のみならず長岡のローカル色を含めた講演会・懇親会が行われ、ご参加いただいた皆様に大変好評でした。 写真は講演会場の様子です。詳細は次回本ニュース欄第2 報でご紹介します。
最終版講演プログラム(PDF)ご案内2nd Circular(PDF)
24SPS研究会
 

(2019年11月)

■12月5日(木)、6日(金)に開催される「第24回通電焼結(SPS)研究会」(会長:東北大学・後藤孝教授)の講演者が決定し2nd Circularご案内状を11月13日に発行致しました。講演プログラム詳細は後日参加申込者のお手元へ送られます。 申込み締切り期限の延長考慮も予定されていますので多数皆様のご参加をお待ちしております。 ⇒ご案内状: 2ndCircular②(PDF)1st Circular(PDF)
■傾斜機能材料研究会(会長:東北大学・川崎亮教授)は「第29回傾斜機能材料シンポジウム」を11月26(火)-27日(水)に大阪大学中之島センター10階佐治敬三メモリアルホールにて開催致します。 講演プログラム詳細はFGMs研究会事務局 ⇒ http://www.fgms.net/
■10月27(日)~11月1日(金)に PACRIM-13「The 13th Pacific Rim Conference of Ceramics Societies」(メインホスト:日本セラミックス協会)が沖縄県宜野湾市 おきなわコンベンションセンターで開催され、弊社専務鴇田(工博)はSPSセッション招待講演者として演題” Potential of Spark Plasma Sintering (SPS) Method for Manufacturing on Industrial Products”の「SPSと生産技術」に関する講演を行いました。“Symposium27:Synthesis and Processing of Materials using Electric Currents and Pressures”セッションでは日本、欧米、中国、韓国のSPS研究者らのオーラル講演が13講演あり、その他のパラレルセッションにてSPSを用いた講演およびポスター発表展示などでSPS関連発表は多数見受けられ、情報満載の大変有意義な国際シンポジウムでした。 同期間中SPS関係者による2021年開催計画中の「第1回SPS世界会議(仮称:ISSPS-2021)」について基本的打合せが行われました。 ⇒ http://www.ceramic.or.jp/pacrim13/
PACRIM-13のスナップ写真
 

(2019年10月)

■10月25(木)~26日(金)大田区・(公財)大田区産業振興協会主催「第8回おおた研究・開発フェア」が東京都大田区産業プラザPiOにて開催されました。 NJSと傾斜機能材料研究会の共同展示「材料技術ブースNo.24」に多数お立ち寄りいただき御礼申し上げます。 詳細は大田区ホームページ ⇒ 展示会場 スナップ写真(PDF)  https://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/9/
おおた研究・開発フェアの様子
■10月22日(火)~24日(木)名古屋大学 豊田講堂において(一社)粉体粉末冶金協会・秋季大会「第124回講演大会」が開催されました。 <講演特集>のひとつ『メカニカルアロイング技術の基礎と応用および放電プラズマ焼結』のテーマセッションではSPS技術の新展開について興味深い発表が数多く紹介されました。期間中は同講演会展示場のNJS展示ブースに多数お立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
■既報の通り、今年度「第24回通電焼結(SPS)研究会」が12月5(木)~6日(金)新潟県長岡市・長岡技術科学大学で開催されます。 添付PDFはその第1報ご案内状および申込書です。 聴講参加は無料ですが講演要旨集資料代3,000円が必要となります。宿泊・懇親会・資料代込みの参加費は13,000円です。多数ご参加を賜りますようお願い申し上げます。講演プログラムについては詳細が決まり次第引き続き本ニュース欄でご案内致します。 ⇒ 「第24回研究会」 ご案内状・申込書: 1st Circular(PDF) 問い合わせ先(SPS研究会事務局メール) ⇒ spsforum_1004@yahoo.co.jp
 

(2019年9月)

■9月20日モンゴル科学技術大学(ウランバートル市)にて「第1回先進材料国際会議」が開催され弊社NJS専務鴇田(工博)はSPS技術に関する講演を行う予定です。地下資源豊富なモンゴル国では新材料に関する研究活動が活発化してきています。
■令和元年度「第24回通電焼結(SPS)研究会」は12月5(木)~6日(金)新潟県長岡市長岡技術科学大学および蓬平温泉での開催を決定しましたのでお知らせします。本告知は参加希望の皆様方のご都合を考慮し日取り先行のアナウンスです。ご案内状・詳細プログラムは内容が決まり次第追って本ニュース欄でお知らせ致します。参加ご希望の皆様には予めの日程調整をよろしくお願い申し上げます。 問い合わせ先SPS研究会事務局メール ⇒ spsforum_1015@yahoo.co.jp
■傾斜機能材料研究会(会長:東北大学・川崎亮教授)は10月24(木)~25日(金)東京都大田区産業プラザPiOにて開催される大田区・(公財)大田区産業振興協会主催「第9回おおた研究・開発フェア」に例年通り弊社NJSとの共同展示を行います。SPS応用の焼結体サンプル・FGMsサンプル・パネルなど出展します。おおた展示会は産業連携・産学連携を目的とし新事業展開やベンチャー立ち上げなど様々な有用情報などが得られます。NJS・傾斜機能材料研究会の共同展示は「材料技術ブースNo24」です。皆様のご来場をお待ちしております。 詳細は大田区ホームページ ⇒ https://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/9/
 

(2019年8月)

■傾斜機能材料研究会は2019年11月26(火)-27日(水)「第29回傾斜機能材料シンポジウム」を大阪大学中之島センター10階佐治敬三メモリアルホールにて開催致します。現在講演・参加者募集中です。 発表申込・要旨原稿および事前参加登録(一般公演・懇親会)締め切りは11月1日(金) 詳細はFGMs研究会事務局 ⇒ http://www.fgms.net/
■令和元年(2019)年10月22日(火)~24日(木)名古屋大学 豊田講堂において(一社)粉体粉末冶金協会・秋季大会「第124回講演大会」が開催されます。 今回の特集テーマは以下の通りです。詳細お問い合わせ先 ⇒ http://www.jspm.or.jp/ https://confit.atlas.jp/jspm2019a
<企画セッション>
 1.外場印加による粉体プロセスの新展開
<講演特集>
 1.メカニカルアロイング技術の基礎と応用および放電プラズマ焼結・・・※㊟最近“放電プラズマ焼結”が追加されたようです。
 2.硬質(工具)材料の技術・研究における新たな展開
 3.磁性材料・磁気デバイスにおける微細構造制御と機能発現
 4.粉体グリーンプロセスにおける環境・エネルギー関連材料及び技術の新展開
 5.粉末積層3D造形技術とHIP/CIP
 6.バイオインスパイアード材料
 7.スマートソサエティを支える高機能電子部品材料
 8.次世代自動車開発に向けた粉末冶金製品の新機軸
■マテリアルズ・インフォマティクス(MI: Materials Informatics)』が将来の新しい材料技術として近年大きく注目されています。MIはAI(人工知能)の情報技術ように材料に関するデータべ-スを活用し「既知から未知を生む」新しい材料設計を効率的に行うことを可能とする新技術です。国立材料・物質研究機構(NIMSつくば)では“MI2I”と称しMaterials Integration“と”Materials Informatics“二つのMIを両輪にデータ科学を活用した統合型材料開発の考え方が進められています。設計から実際の「モノづくりへの展開」にナノ・微細組織構造制御が可能なSPS技術はMIにつながる技術として期待されています。 ⇒ 参考資料(PDF)
  

(2019年7月)

■著名な英国技術誌『Powder Metallurgy Review』 2019 Summer号に弊社NJS専務鴇田(工博)寄稿の“SPS実用化”に関する論文が掲載されました。本誌は欧米アジアで多くの購読者を擁し、今回は一般粉末冶金市場・業界情報に加え (1)インド粉末冶金市場、(2)自動車産業での粉末冶金部品応用事例、(3)SPS実用化技術紹介、の3件が特集となっています。本誌は6月米国アリゾナ州フェニックスで開催された「POWDERMET2019 Conference & Exhibition」展示会場で広く配布されました。6月下旬~7月以降同出版社のホームページから全内容のOnline freeの無料ダウンロードが可能です。焼結分野の最新情報満載でご一読をお勧めします。⇒ PDF:表紙目次&SPS鴇田論文 https://www.pm-review.com
PM Review
■エルゼビア(Elsevier)学術出版社から「Spark Plasma Sintering」の専門書が発刊されました。“SPARK PLASMA SINTERING: CURRENT STATUS, NEW DEVELOPMENTS AND CHALLENGES A Review of the Current Trends in SPS”と題するこの論文集は2018年5月イタリアのカリアリ市で開催された「第4回国際(欧州)SPSワークショップ2018」での講演論文がまとめられたもので全51人の研究者の論文が掲載されています。編集主幹はカリアリ大学Prof.Caoらで米国・カリフォルニア大学Prof.Munir、日本・龍谷大学・大柳教授、日本大学・久保田教授、芝浦工業大学の方々他が筆者に名を連ねています。 ⇒ PDF:論文集表紙&論文提出者名リスト 案内状
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■令和元年(2019)7月発刊の(一社) 粉体粉末冶金協会・学会誌「粉体および粉末冶金」には、4件の研究論文のうち3件はSPS技術関連です。技術進歩賞受賞「高強度・高伝導率亜共晶Cu-Zr合金の開発」(日本ガイシ、長岡技術科学大学/東北大学)、「通電加圧焼結を用いたTiO2-TiB2系熱電材料の調製におけるマグネリ相の形成と熱電特性への影響」(秋田県産業技術センター、秋田大学)、「Fabrication of Dence TiB2/[ZrO2-Al2O3]Composites」に関する研究 (同志社大学、第一稀元素化学工業(株))の各論文が掲載されています。各々大変興味深い研究です。 ⇒ http://www.jspm.or.jp/
 

(2019年6月)

■令和元年(2019)年6月4日(火)~6日(木) 東京工業大学 すずかけ台キャンパス 大学会館(横浜市緑区長津田)において 粉体粉末冶金協会・春季大会「第123回講演大会」が開催されました。NJS(シンターランド)展示ブースに多数お立ち寄りいただき御礼申し上げます。この講演大会にはSPS法を用いた研究発表が数多く行われました。例えば、硬質材料(同志社大学、秋田県産技センター・秋田大学他)、磁性材料(千葉工業大学)、特異組織構造形成と高次機能発現メカニズム(大阪大学、広島大学、立命館大学、静岡理工大学、NIMS他)、焼結機構の新たな展開(NIMS、佐賀大学・久留米高専他)その他SPS法は様々な粉体材料合成分野で活用されています。なお、同大会の協会賞受賞記念講演(研究進歩賞)でNIMS/金炳男博士・森田孝治博士・吉田 英弘博士らが「パルス通電焼結による透光性セラミックスの作製」についてのご講演を行いました。⇒ https://confit.atlas.jp/guide/event/jspm2019s/top?lang=ja
■6月23-26日「POWDERMET2019 Conference & Exhibition」が米国アリゾナ州フェニックスSheraton Grand・ Phenixで開催されます。この講演内容と展示により米国における粉体粉末冶金業界の近況が分かります。Novel Sintering技術講演セッションでは米国陸軍研究所他から“Spark Plasma Sintering”を演題に冠した講演も行われます。なお、英国の著名な技術誌『Powder Metallurgy Review』に弊社専務鴇田(Ph.D)寄稿の“SPS実用化”に関する論文が掲載され同展示会会場で配布される予定です。 ⇒ DF開催案内・講演プログラムhttps://www.mpif.org/Events/POWDERMET2019.aspx
■通電焼結(SPS)研究会は「第24回通電焼結研究会(24th SPS FORUM)」を本年11月末~12月初旬に新潟県長岡市/長岡技術科学大学にて開催する予定です。日時詳細は決定次第ご案内致します。皆様是非ご参加をご予定下さい。
 

(2019年5月)

■5月22日(水)~24日(金)「第4回関西高機能セラミックス展 」がインテックス大阪を会場に開催されました。 シンターランド(NJS)の展示ブースに多数ご来場を賜り誠にありがとうございました。 ⇒ 展示ブース写真 https://www.ceramics-japan.jp/ 展示ブース写真
■5月15日傾斜機能材料研究会(会長:東北大学/川崎 亮教授)の技術普及・移転委員会は10月24(木)・25(金)東京都大田区産業プラザPiOにて開催の「第9回おおた研究・開発フェア」へNJSと共同展示参加することを決定致しました。 毎年恒例となった共同参加ですがFGMs応用サンプルおよびSPSサンプル、パネル、技術資料などを展示し皆様のご来場をお待ちしております。 ⇒ https://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/9/
■2019年は「国際周期表年」でロシアの化学者メンデレーエフが元素の周期律を発見してから150年目にあたります。SPS技術の活用に元素周期律表は密接に関係しています。 メンデレーエフと周期表について大変興味深い記事が(株)高純度化学研究所公式ブログで紹介されています。ご一読することをお勧め致します。
https://www.kojundo.blog/life/1640/
 

(2019年3-4月)

■4月18日は日本の「発明の日」です。通商産業省(現・経済産業省)により1954年(昭和29年)に産業財産権制度の普及・啓発を図ることを目的として制定された記念日です。
世界知的所有権機関(WIPO)によって2000年に4月26日が世界知的所有権の日に定められています。近年、SPS技術を用いた新材料、新商品に関わる特許出願がとくにこの過去10年の間に急増しています。今後もこの傾向は続き更に加速されるものと予想されています。因みに、特許庁が昭和60年(1985年)4月18日に専売特許条例の公布100周年を記念して、日本の歴史的な発明家10名を選定しその功績を紹介しています。この中に東北大学金属材料研究所” 本多光太郎博士(第6代・東北帝国大学総長)のKS鋼の発明が挙げられています。世界的発明KS鋼と住友家との関係、SPS技術の原型発明者であるジャパックス社・井上潔博士と“金研”、SPS研究会発祥の原点“金研”、平井敏雄名誉教授などなど様々な時代背景を経て、今日SPS技術が広く世界へ普及段階に至ってきているところに日本の技術史の奥深さを感じます。 ⇒ 「日本の十大発明家(PDF)」
■5月22日(水)~24日(金)「第4回関西高機能セラミックス展 」がインテックス大阪を会場に開催されます。 今回もシンターランドとNJSとが共同出展致します。展示ブース番号は「2-53」です。 最新のSPS装置、サンプル、パネルを展示し皆様のご来場をお待ち致しております。 ⇒ https://www.ceramics-japan.jp/
■4月12日PACRIM-13国際会議の事前登録申し込みWebsite(Earl Bird Registration)がオープンされました。2019年10月27日(日)~11月1日(金)PACRIM-13「The 13th Pacific Rim Conference of Ceramics Societies」が沖縄県宜野湾市おきなわコンベンションセンターで開催されます。 (公社)日本セラミックス協会が運営主管ホスト役で米国セラミックス協会、韓国セラミックス協会の協賛です。2017年ハワイ開催に引き続き”SPSセッション(Symposium27:Synthesis and Processing of Materials using Electric Currents and Pressures)が設けられています。弊社専務の鴇田(工博)は同セッションの招待講演者として講演参加する予定です。情報満載の大きな国際シンポジウムです。皆様のご参加をお勧め致します。 ⇒ F1st announcement(PDF)  http://www.ceramic.or.jp/pacrim13/
PACRIM13
■3月10日~15日欧州・ポルトガルにてフラッシュ焼結(FS)、SPS/フラッシュSPSなどの通電焼結法に関する「Electric Field Enhanced Processing of Advanced Materials II: Complexities and Opportunities An ECI Conference(ECI : Engineering Conferences International )」国際会議が盛況裡に開催されました。オーラル49件、ポスター36件発表参加15か国から合計85件の発表がありました。米国、ドイツ、英国からの講演者が顕著に多く、その他スペイン、ポルトガル、フランス、ベルギー、チェコ、オーストリアなどの欧州勢、更に日本、イスラエル、インド、中国、ロシア、ブラジルなどの欧州外勢と多彩な参加者がありました。日本からの参加発表はNIMS、東京大学のみと少なく、今後フラッシュ焼結分野へ日本人研究者の増えることが望まれています。 ⇒ http://www.engconf.org/conferences/electrical-engineering-and-electronics/electric-field-assisted-sintering-and-related-phenomena-far-from-equilibrium-ii/
 

(2019年2月)

■2019年1月30(水)~2月1日(金) (株)シンターランドは東京ビッグサイトにて開催の「nano tech 2019 第18回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 」にNJSと共同出展致しました。シンターランド(NJS)展示ブースに多数のご来場を賜り誠にありがとうございました。写真はSL展示場外観と展示サンプル。 ⇒ http//www.nanotechexpo.jp/
NanoTech2019Photo ■2019年3月10日~15日「Electric Field Enhanced Processing of Advanced Materials II: Complexities and Opportunities An ECI Conference(ECI : Engineering Conferences International )」国際会議が欧州・ポルトガルにて開催されます。米国/コロラド大学・Rishi RAJ教授、日本/東京大学・吉田英弘教授(前・NIMS)らがChairmanを務め、フラッシュ焼結(FS)、SPS/フラッシュSPSなどの通電焼結法やマイクロ波焼結などの研究発表が行われます。内容紹介のため最終講演プログラムを添付しますので是非ご一覧下さい。 ⇒ 講演プログラム No.1 (PDF) No.2 (PDF)http://www.engconf.org/conferences/electrical-engineering-and-electronics/electric-field-assisted-sintering-and-related-phenomena-far-from-equilibrium-ii/
■粉体粉末冶金協会の「粉体および粉末冶金」会誌にSPS法で焼結したチタン材を用いた興味深い研究論文が掲載されています。2019年2月号に静岡大学・菊池将一准教授/神戸大学・中井善一教授らの「調和組織を有するチタン系材料の疲労き裂発生および伝ぱメカニズム」研究論文、2018年12月号大阪大学・近藤勝義教授らの「ジルコニウムと酸素の複合固溶による工業用純チタン粉末押出材の強化機構」研究論文などです。SPS法はチタン、アルミニウムなどの高活性金属に対して従来焼結法に比べ優れた焼結特性を持っています。
■平成31(2019)年3月24日(日)~26日(火)公益社団法人日本セラミックス協会は工学院大学(新宿キャンパス)にて2019年年会を開催します。 詳細は ⇒ http://www.ceramic.or.jp/ig-nenkai/2019/program/program_ja_2019.pdf
■平成31(2019)年3月20日(水)~22日(金)公益社団法人日本金属学会は東京電機大学東京千住キャンパスにて日本金属学会・春期(第164回)講演大会を開催します。詳細は ⇒ https://jim.or.jp/MEETINGS/2019_spr/index.php
■5月22日(水)~24日(金)「第4回関西高機能セラミックス展 」がインテックス大阪を会場に開催されます。シンターランド/NJS社は昨年に引き続き展示参加します。最新のSPS装置、サンプル、パネルを展示し皆様のご来場をお待ち致しております。
https://www.ceramics-japan.jp/
 

(2019年1月)

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
■12月6(木)~7日(金)新潟県長岡市・長岡技術科学大学にて開催された 「第23回通電焼結(SPS)研究会」(会長:東北大学/長岡技術科学大学 後藤 孝教授)の続報をお届けします。添付PDF写真は講演会会場、企業協賛展示の様子、集合写真などSPS研究者・技術者・大学高専公的機関企業などからご参加いただいたSPS技術にご興味をお持ちの皆様方です。参加者は運営者側含め延べ80名以上。特別講演含め19件の講演がありました。1月末に正版の講演要旨集が参加皆様のお手元に届きます。別途ご購入ご希望の方は数量に限りはありますが「通電焼結(SPS)研究会事務局メールアドレス: spsforum_1015@yahoo.co.jp 」までメールにてお問合せお申込み下さい。⇒ 会場スナップ写真(PDF)講演プログラム (R3最終版PDF)
研究会写真
■2019年1月30(水)~2月1日(金) (株)シンターランドは東京ビッグサイトで開催される「nano tech 2019 第18回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 」にNJSと共同出展致します。ナノテク東京2018のシンターランド展示ブースは東5ホール「小間番号6J-04」です。 皆様のご来場をお待ち しております。
展示場会場レイアウト図(PDF)http://www.nanotechexpo.jp/
■2019年年2月8日(金) 粉末冶金技術研究会は東京都立産業技術研究センター5F会議室(〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10)にて第57回研究会とし 『電磁場による焼結支援』をテーマに次世代焼結技術とそれを用いた新しい材料開発,製品の最新動向などについての講演会を開催致します。講演は物質・材料研究機構(NIMS)/吉田英弘博士による”フラッシュ焼結“、岡山大学大学院/岸本 昭教授による”マイクロ波焼結“および、NJS専務の鴇田(工博)による通電焼結(SPS)“ 計3件の講演が行われます。
詳細は粉末冶金研究会事務局へお問い合わせ下さい。⇒ https://sites.google.com/site/techsgpm/
■平成31(2019)年6月4日(火)~6日(木) 東京工業大学 すずかけ台キャンパス 大学会館(横浜市緑区長津田)において 粉体粉末冶金協会・春季大会「第123回講演大会」が開催されます。今回の講演特集は以下の通りです。現在講演者募集中です。
講演申し込み締め切り日は平成31年2月2日(金) 詳細お問い合わせ先 ⇒ http://www.jspm.or.jp/
  <講演特集>
(1) 粉末製造技術とその応用
(2) 各種粉末の焼結技術および焼結機構の新たな展開
(3) 磁性材料・磁気デバイスにおける微細構造制御と機能発現
(4) 粉末成形・加工による特異組織構造形成と高次機能化
(5) 光機能材料の新展開
(6) イオン伝導材料
(7) 遷移金属(希土類)材料における新規電子物性
(8) 金属ガラス・ナノ結晶材料および高エントロピー合金の構造制御と応用に関する新たな展開
  (共催:日本材料学会金属ガラス部門委員会)
 

(2018年12月)

■12月6(木)~7日(金)「第23回通電焼結(SPS)研究会」が新潟県長岡市・長岡技術科学大学にて開催されました。参加者は延べ70名、講演は、特別講演含め19件ありました。SPS技術のみならず長岡のローカル色たっぷりな講演会・懇親会でご参加いただいた皆様に大変好評でした。写真は講演会場の様子です。詳細は次回本ニュース欄第2報でご紹介致します。⇒ 講演プログラム(PDF)ご案内2nd Circular(PDF)
SPS写真
 

(2018年11月)

■11月30日 学術書籍出版社のコロナ社から日本塑性加工学会編「粉末成形」の専門書が改訂・新版として出版されました。 本書は粉末成形加工(焼結)の専門書として幅広い内容が網羅され教科書的に編集されています。執筆者は粉体粉末冶金協会(学会) 前・会長の東北大学・川崎亮教授、元・同会会長の九州大学/三浦秀士名誉教授、大阪大学/近藤勝義教授、立命館大学/飴山恵教授他、弊社専務鴇田(工博)も執筆者の一人に加わっております。前出の先生方皆様においては長年SPS装置をお使いいただき焼結に関する論文を数多く出されております。今回の改定版から“新しいホットプレス”の範疇ではありますが、初めて「放電プラズマ焼結(SPS)法」が紹介掲載され、応用技術の章ではSPS法による傾斜機能材料の焼結が解説されています。なお、本書の編集代表主幹は滋賀大学/磯西和夫教授です。焼結技術に携わる方々の学習の書として最新技術情報満載で大変興味深くお役に立てる新刊版だと思います。是非ご一読されることをお勧め致します。 ⇒ 表紙写真と執筆者一覧(PDF) http://www.coronasha.co.jp
「粉末形成」写真
■11月21日(水)石川県工業試験場と航空宇宙技術振興財団の協賛で、傾斜機能材料研究会(会長:川崎 亮教授/東北大学)は金沢市の石川県地場産業振興センターにて『FGMs実用化ワークショップin金沢』を開催致しました。名工大/渡辺義見教授のFGMs総論、NJS専務の鴇田(工博)「SPS法によるFGMs作製と製品応用」、アライドマテリアル池ケ谷明彦常務、守谷刃物研究所/守谷吉弘取締役研究開発部長・島根県産業技術センター/上野敏之博士の風力発電用「銅-黒鉛 FGMs による風車用耐雷レセプタの開発」、石川県工業試験場/山下研究員から「3Dプリンター」について講演が行われました。同ワークショップ会場の企業展示も好評でした。 ⇒ 会場スナップ写真(PDF)開催プログラム(PDF) ⇒ http://www.fgms.net/ http://www.irii.jp/
FGMs写真
■2019年3月10日~15日「Electric Field Enhanced Processing of Advanced Materials II: Complexities and Opportunities An ECI Conference(ECI : Engineering Conferences International )」が欧州・ポルトガル/Tomar市のHotel Dos Templariosにて開催されます。この国際会議はSPS/フラッシュSPSの通電焼結法やマイクロ波焼結などに特化した研究発表の場です。12月15日が講演希望者アブストラクト提出締切日です。詳細はWebsiteをご覧下さい。 ⇒ ご案内(PDF)http://www.engconf.org/conferences/electrical-engineering-and-electronics/electric-field-assisted-sintering-and-related-phenomena-far-from-equilibrium-ii/
 

(2018年10月)

■10月3日 (独法)日本学術振興会“加工プロセスによる材料新機能発現”176委員会が東京都千代田区神田で開催されました。今回は「通電焼結」特別講演会でSPS技術、フラッシュ焼結を中心に講演が行われ、弊社専務鴇田(工博)の「放電プラズマ焼結(SPS)法の最近の技術動向および産業界への応用」、産総研・且井宏和博士「通電焼結による難焼結性セラミックスの高密度化と微細組織制御」、名古屋大学・山本剛久教授「酸化物系セラミックスのフラッシュ焼結」、NIMS吉田英弘博士「酸化物セラミックスのフラッシュ通電による塑性加工」および名古屋大学・小山敏幸教授「セラミックス通電プロセスに対する計算熱力学的検討」の合計5講演が行われました。
■10月25(木)~26日(金)大田区・(公財)大田区産業振興協会主催「第8回おおた研究・開発フェア」が東京都大田区産業プラザPiOにて開催されました。NJS・傾斜機能材料研究会の共同展示「材料技術ブースNo14」に多数お立ち寄りいただき御礼申し上げます。展示会場 スナップ写真 をご紹介します。詳細は大田区ホームページ ⇒ http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/8/
OTA Photo
■今年度「第23回通電焼結(SPS)研究会」が12月6(木)~7日(金)新潟県長岡市・長岡技術科学大学で開催されます。添付PDFはその第1報です。聴講は無料ですが講演要旨集資料代3,000円が必要となります。宿泊・懇親会・資料代込みの参加費は13,000円です。多数ご参加を賜りますようお願い申し上げます。講演プログラムについては詳細が決まり次第引き続き本ニュース欄でご案内致します。⇒ ご案内状・申込書: 1st Circular(PDF) 2nd Circular(PDF)
■11月21日(水)傾斜機能材料研究会(会長:川崎 亮教授/東北大学)は石川県工業試験場と航空宇宙技術振興財団の協賛で金沢市の石川県地場産業振興センターにて『FGMs実用化ワークショップin金沢』を開催します。NJS専務の鴇田(工博)は同研究会の技術普及・移転委員会副委員長として「SPS法によるFGMs作製と製品応用」について講演。JASCグループの守谷刃物研究所/守谷吉弘取締役研究開発部長は島根県産業技術センター/上野敏之博士とともに共同開発した風力発電用「銅-黒鉛 FGMs による風車用耐雷レセプタの開発」について講演を行います。また、NJS、シンターランド社、守谷刃物研究所は同ワークショップ会場にて企業展示致します。参加自由・講演会参加費/資料代 1,000 円です。皆様奮ってご参加下さい。参加申込み先:傾斜機能材料研究会または石川県工業試験所へ ⇒ 開催プログラムご案内状・参加申込書(PDF) ⇒ http://www.fgms.net/http://www.irii.jp/
 

(2018年9月)

■9月1日 日本セラミックス協会は会誌「セラミックス誌」9月号”通電焼結特集”を発刊しました。弊社専務の鴇田(工博)の大形セラミックスへの応用を始め、NIMS吉田英弘博士のフラッシュ焼結、龍谷大学・大柳満之教授の無助剤SiC、長岡技術科学大学・南口誠教授の透光性セラミックス、東北大学・後藤孝教授らのダイヤモンド基コンポジット、その他熱電材料などなど多岐にわたる材種について最新SPS技術情報満載の合計11件が紹介されています。セラミックス研究者に限らずSPS関係者にとって大変興味深い編集となっています。是非ご一読下さい。⇒ 表紙と目次(PDF)  http://www.ceramic.or.jp/
Ceramics2018
■10月25(木)(地独)京都市産業技術研究所にて「放電プラズマ焼結装置機器活用セミナー」が開催されます。弊社SPSセンター長の彦野(理博)が講師を務めさせていただき、同センターのSPS機器を用いての実演も行います。⇒ ご案内状(PDF) http://tc-kyoto.or.jp/
■10月25(木)~26日(金) 大田区・(公財)大田区産業振興協会主催「第8回おおた研究・開発フェア」が東京都大田区産業プラザPiOにて開催されます。産業連携・産学連携を目的とした展示会です。今後の新事業展開やベンチャー立ち上げ情報などが得られます。NJS・傾斜機能材料研究会の共同展示は「材料技術ブースNo14」です。皆様のご来場をお待ちしております。詳細は大田区ホームページ ⇒ http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/8/
■今年度「第23回通電焼結(SPS)研究会」は12月6(木)~7日(金) 新潟県長岡市長岡技術科学大学および蓬平温泉での開催を決定しました。参加希望の方々のご都合を考慮し日取り先行のアナウンスです。詳細プログラムは内容決まり次第追って本ニュース欄でご案内致します。参加ご希望の皆様には予めの日程調整をよろしくお願い申し上げます。
■第5回アジア粉末冶金国際会議「5th International Conference on Powder Metallury in Asia (APMA2019)」が2019年2月18日~21日インドPuna市JW Marriott Hotel Puneにて開催されます。”Spark plasma & hot press sintering”がひとつのセッションになっています。オーラル&ポスターセッションの発表申込み受付中 ⇒ ご案内Circular(PDF)  http://www.apma2019.com/
■PACRIM13「The 13th Pacific Rim Conference of Ceramics Societies」が2019年10月27日~11月1日沖縄県宜野湾市おきなわコンベンションセンターで開催されます。運営は(公社)日本セラミックス協会が行います。前回2017年ハワイ開催に引き続き”SPSセッション(Symposium27:Synthesis and Processing of Materials using Electric Currents and Pressures)が設けられています。⇒ シンポジウム講演リスト(PDF) http://www.ceramic.or.jp/pacrim13/
 

(2018年8月)

■8月5(日)~8日(木)福岡県北九州市国際コンベンションセンターにて第15回傾斜機能材料国際シンポジウム「ISFGMs2018/International Symposium on Functionally Graded Materials」が参加者158名、11か国、講演125件(オーラル72件、ポスター47件)で盛況裡に開催されました。 8/6のSPSセッション”Spark Plasma Sintering for Industrialization"では、日本大学/出井教授keynote講演, 佐賀大学/三沢准教授と NJS/鴇田専務のinvited講演および島根県産業技術センター/上野博士、北海道総合研究機構/中嶋研究主査、シンターランド社/ジャブリ博士の合計6件オーラル講演がありました。SPSを用いた発表は他セッションおよびポスター発表を含めると20件以上あり、企業展示は、国内7社、韓国1社/計8社の参加でした。なお、NJS・シンターランド社・守谷刃物研究所などJASCグループのSPSを用いたFGMsサンプル展示は大変好評でした。多数ご参加いただき誠にありがとうございました。
PDF展示場スナップ写真 http://www.fgms.net/isfgms2018
ISFGMs2018企業展示紹介写真
■10月25(木)~26日(金)開催の「第8回おおた研究・開発フェア」へNJSは傾斜機能材料研究会(FGMs研究会:会長/東北大学・川崎亮教授)と共同展示参加します。会場:「東京都大田区産業プラザPiO」にて昨年2017年度開催に引き続き本年も各種SPSとFGMsサンプルなどを合同出展致します。
http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/8/
■2019年3月10日~15日「Electric Field Enhanced Processing of Advanced Materials II: Complexities and Opportunities An ECI Conference(ECI : Engineering Conferences International )」が欧州・ポルトガル/Tomar市のHotel Dos Templariosにて開催されます。この国際会議はSPS/フラッシュSPSの通電焼結法やマイクロ波焼結などに特化した研究発表の場です。詳細はWebsiteをご覧下さい。
http://www.engconf.org/conferences/electrical-engineering-and-electronics/electric-field-assisted-sintering-and-related-phenomena-far-from-equilibrium-ii/
 

(2018年7月)

■8月5(日)~8日(木)北九州市にて第15回傾斜機能材料国際シンポジウム「ISFGMs2018/International Symposium on Functionally Graded Materials」 が開催されます。オーラル・ポスター3日間の講演プログラムをお知らせ致します。第1日目8/6にSPSセッション”Spark Plasma Sintering for Industrialization"があり多数ご参加いただけることを願っています。当日参加も可能です。⇒ PDF講演プログラム Day1, Day2. Day3, Poster-Session-List-2018 png: Program-at-a-glance-FGMs2018http://www.fgms.net/isfgms2018/
ISFGMs写真
■(一社)粉体粉末冶金協会の会誌「粉体および粉末冶金」7月号では大阪大学・近藤勝義教授らによるSPS法を用いTi材料を焼結した『純チタン焼結材における軽元素子固溶強化に関する実験データを用いたLabuschモデルによる定量解析』をテーマの論文が掲載されております。新たなチタン合金の材料設計に酸素・窒素の原子強化固溶量を定量的に予測できることを示した報告として大変興味深い研究です。⇒ http://www.jspm.or.jp/
■9月16日~20日「2018 World Congress on Powder Metallurgy (WORLDPM2018)」が中国・北京のChinaNational Convention Centerにて開催されます。 詳細はWebsiteをご覧下さい。⇒ http://worldpm2018.medmeeting.org/en/
 

(2018年6月)

■(公益社団法人)自動車技術会の「自動車技術」誌6月号”プラズマ技術特集”に弊社専務の鴇田が寄稿した”放電プラズマ焼結(SPS)法の現状および原理と応用”が掲載されました。焼結技術に親しみのない方々にも判り易くSPS技術と自動車関係への応用が紹介されています。本書はプラズマ技術概論、熱プラズマ・低温プラズマ、MEMS/精密/超仕上げ/焼結などの加工技術、窒化/溶射他などの表面処理、ナノ粒子の素材製造など最新のプラズマ技術を理解する上で全編大変興味深い内容です。
⇒ PDF: 目次、⇒ https://www.jsae.or.jp/kaishi/

■8月6(日)~9日(木)北九州市にて第15回傾斜機能材料国際シンポジウム「ISFGMs2018/International Symposium on Functionally Graded Materials」 が開催されます。SPSセッション”Spark Plasma Sintering for Industrialization"ではNJS/Dr.鴇田、シンターランド/Dr.ジャブリが講演参加します。また、NJS-JASCグループは会議場でSPS/FGMsサンプル、パネル等展示参加致します。現在参加登録受付中ですので奮ってご参加下さい。
⇒ PDF: 2nd Circular, ⇒ http://www.fgms.net/isfgms2018
■粉体粉末冶金協会は平成30年度秋季大会(第122回講演大会)を平成30年10月30日(火)~11月1日(木)朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(新潟市)にて開催します。通電焼結(SPS)研究会・会長の後藤孝教授、毎回ご講演いただいている南口誠教授(長岡技術科学大学)のお二人は今回の実行委員です。詳細は、秋季大会Webサイトをご覧下さい。 ⇒ https://confit.atlas.jp/guide/event/jspm2018a/top
■日本セラミックス協会の学会誌「セラミックス」2018年9月号は「通電焼結(SPS)特集号」が予定されています。物質・材料研究機構(NIMS)目義雄博士の総説を始め最近のSPS研究に関し全13編が通電焼結研究会(FGMs FORUM of JAPAN)の多くの主要メンバーによる執筆となっています。ご期待下さい。
 

(2018年5月)

■5月9日(水)~ 11日(金)「第3回関西・高機能セラミックス展」がインテックス大阪にて開催されました。
シンターランド-NJS社の展示ブースに多数ご来場を賜り誠にありがとうございました。 SPS技術に関係の深い「フラッシュシンタリング(Flash sintering:FS)」や「異種材料接合技術の基礎と現状」についての技術講演など併設され大変興味深い情報満載の展示会でした。 ⇒ http://www.ceramics-kansai.jp/?vmag=180409
■5月14日(月)~16日(水)粉体粉末冶金協会(会長:東北大学川崎亮教授)の平成30年度春季大会(第121回講演大会)が京都大学百周年時計台記念館にて開催されました。シンターランド(NJS)展示ブースに多数お立ち寄りいただき御礼申し上げます。⇒ https://confit.atlas.jp/jspm2018s
■5月22日(日)~25日(水)「第4回 欧州SPS Workshop 2018」(組織責任者:Prof.G.Cao/Cagliari大学)がホスト国イタリー/カリアリ市にて、米国カリフォルニア大学・Prof.Z.A.Munir先生の基調講演で始まりオーラル44件、ポスター13件/合計57件の講演発表が盛況裡に行われました。日本からは龍谷大学・大柳満之教授、長岡技術科学大学・南口 誠教授、日本大学・久保田正広教授らが講演に参加されました。 ⇒ WorkShop2018(PDF) http://www.aidic.it/4thworkshop-sps/index.php
■傾斜機能材料研究会(FGMs FORUM of JAPAN)は今年度の「FGMs実用化ワークショップ」を11月下旬石川県金沢市にて石川県工業試験場のご協力を得て開催する予定で進めております。NJSから”FGMs by SPS”の講演を含め詳細は決まり次第お知らせ致します。
■通電焼結(SPS)研究会は「第23回通電焼結研究会(23rd SPS FORUM)」を本年11月末~12月初旬に新潟県長岡市/長岡技術科学大学にて開催する予定です。日時詳細は決定次第ご案内致します。皆様是非ご参加をご予定下さい。
 

(2018年4月)

■4月11日 ISFGMs2018国際会議運営事務局(会長:東北大学・川崎亮教授)から8月6(日)~9日(木)北九州市で開催の「ISFGMs2018/International Symposium on Functionally Graded Materials」第15回傾斜機能材料国際シンポジウムの2nd サーキュラ(ご案内状)が発行されました。講演プログラム一覧表、アクセスなどが新規掲載されています。1st サーキュラも併せ添付しますのでご一覧下さい。傾斜機能材料研究会のWebサイトからもご覧いただけます。NJSは運営委員として参加しております。
⇒ PDF: 2nd1st サーキュラ(ご案内状)、国際会議Web Site: http://www.fgms.net/isfgms2018
ISFGMs2018
■2018年5月9日(水)~11日(金)「第3回関西高機能セラミックス展 」がインテックス大阪を会場に開催されます。
シンターランド-NJS社は昨年に引き続き展示参加します。最新のSPS装置、サンプル、パネルを展示致し皆様のご来場をお待ち致しております。
http://www.ceramics-kansai.jp/?vmag=180409
■粉体粉末冶金協会(会長:東北大学川崎亮教授)は平成30年度春季大会(第121回講演大会)を平成30年5月14日(月)~16日(水)京都大学百周年時計台記念館にて開催します。シンターランド(NJS)は展示参加致します。詳細は、春季大会Webサイトをご覧下さい。
https://confit.atlas.jp/jspm2018s
<企画セッション>
(1) ヘテロ組織制御による高機能材!(料創製)
(2) セラミックスの高機能化と製造プロセスの革新
<講演特集>
(1) HIP/CIPおよび関連技術
(2) 粉末冶金技術と材料評価に関する新たな展開
(3) 磁性材料・磁気デバイスにおける微細構造制御と機能発現
(4) 各種粉末の焼結技術および焼結機構の新たな展開
■日本金属学会2018年春期(第162回)講演大会が3月19日(月)~21日(金)千葉工業大学・新習志野キャンパスで開催され合計約735件の発表がありました。
■日本セラミックス協会は2018年・年会を3月15日(木)~17日(土)東北大学・川内北キャンパスにて開催しオーラル、ポスター合計約650件の発表がありました。
 

(2018年3月)

■3月17(土)『平井敏雄先生を偲ぶ会』が東北大学金属材料研究所後藤孝教授(現・SPS研究会会長)の呼びかけで仙台ガーデンパレス羽衣の間にて近親者およそ50名が出席し平井先生奥様・息子さんご夫婦と共にとり行われました。
既報の通り、昨年9月平井敏雄先生(東北大学名誉教授、元・日本セラミックス協会会長、「SPS研究会」初代会長)がご病気のため79歳でお亡くなりになりました。 後藤先生の司会で始まり、航空宇宙技術振興財団(JAST)理事長・新野正之博士の弔辞、また、親交深かった方々の代表で、新原皓一先生(前・長岡科学技術大学学長、元・日本セラミックス協会会長)、渡辺龍三先生(東北大学名誉教授、元・粉体粉末冶金協会会長、現・JAST理事)、NJS専務・鴇田(SPS研究会代表世話人)、ファインセラミックスセンター(JFCC)代表他、また教え子代表が平井先生との思い出をお話ししました。
当会は平井先生の在りし日の懐かしいスライドを映しながら参加者皆様夫々想いに浸りながら暖かく穏やかな雰囲気で進みました。 最後に平井先生奥様からのご挨拶で閉会となりました。平井先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
■粉体粉末冶金協会(会長:東北大学川崎亮教授)は平成30年度春季大会を平成30年5月14日(月)~16日(水)京都大学百周年時計台記念館にて開催致します。参加者募集中です。詳細は、春季大会Webサイトをご覧下さい。
https://confit.atlas.jp/jspm2018s
■NJS関西SPSセンター(同志社大学京田辺キャンパスD-Egg内)では新たにLABOX-325R最新型SPS装置を設置し3月より操業を開始致しました。 随時、見学、SPS実演、受託テスト加工などお引き受けできますのでお気軽にお立ち寄り下さい。⇒ http://www.njs-japan.co.jp
 

(2018年2月)

photosISFGMs2018ポスター
■2月14(水)~16日(金)東京ビッグサイトで開催されたナノテク東京2018のシンターランド(NJS)展示ブースに多数のご来場を賜り誠にありがとうございました。研究開発用小型SPS装置(LABOX-110)の展示が好評でした。また、SPS応用製品の展示サンプルとしてご提供いただいた「日本電気製:ZnS赤外線透過レンズ大形焼結体」、「日本軽金属製:MgF中性子減速材用大形焼結体」も大変注目を集めました。 ⇒ PDF:SL/NJS会場ブーススナップ写真
■三井電気精機(株)はナノテク東京にてSPS技術応用の超音波ホモジナイザー装置を展示。ZrO2/Ti合金系FGMsホーン先端工具付は、従来チップの10倍以上の耐久性を達成し3月より外販を開始致します。 ⇒ PDF同社「FGMsホーンチップ」パンフレット
■傾斜機能材料研究会(会長:東北大学・川崎亮教授)国際会議運営事務局から2018年8月6(日)~9日(木)北九州市で開催される「ISFGMs2018/International Symposium on Functionally Graded Materials」第15回傾斜機能材料国際シンポジウムの壁貼りポスターが完成・配布されました。
ご一覧下さい。 ⇒ PDFポスター、国際会議Webサイト ⇒ http://www.fgms.net/isfgms2018/
■5月23日(水)~25日(金)「第4回欧州SPSワークショップ 2018」がイタリー・THotel Cagliariホテル会議場にてカリアリ大学Prof.G.Cao 他の運営で開催されます。講演申込締切期日は若干延長されております。
多数ご参加下さい。 ⇒ PDF案内状
 

(2018年1月)

  あけましておめでとうございます。
  本年もよろしくお願い申し上げます。
■(株)シンターランドは.2018年2月14(水)~16日(金)東京ビッグサイトで開催される 「nano tech 2018 第17回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」にNJSと共同出展致します。 ナノテク東京2018のシンターランド(NJS)展示ブースは東6ホール小間番号6J-04です。 皆様のご来場をお待ち しております。⇒ 展示場会場レイアウト図(pdf)http://www.nanotechexpo.jp/main/for_visitors.html
■2018年8月北九州市で開催される「ISFGMs2018/International Symposium on Functionally Graded Materials」第15回傾斜機能材料国際シンポジウムのアブストラクト提出締切日が3月10日へ延長されました。プログラム委員会では「SPS法によるFGMs作製と応用」のセッションを設ける予定です。 奮って講演にご参加下さい。⇒ 問い合わせ先:傾斜機能材料研究会(会長:東北大学・川崎亮教授)事務局 ⇒ http://www.fgms.net/、ISFGMs2018国際会議Webサイト⇒ http://www.fgms.net/isfgms2018/
■2018年9月16日(日)~20日(木)中国北京において2018年粉末冶金国際会議(WorldPM2018)が開催されます。会場は2008年に北京オリンピックが開催されたオリンピック公園近接のChina National Convention Center (CNCC)で開催されます。現在講演申込締切を延長し平成30年1月31日(水)まで講演募集を行っています。奮って講演発表のお申込み下さい。⇒ http://worldpm2018.medmeeting.org/en/
■5月14日(月)~16日(水)に京都大学・百周年時計台記念館にお いて粉体粉末冶金協会・春季大会が下記のテーマにて開催されます。現在講演者募集中です。
講演募集締切   平成30年2月 7日(水)
講演概要原稿締切 平成30年3月15日(木)
詳細お問合せ先⇒ http://www.jspm.or.jp/
https://confit.atlas.jp/guide/event/jspm2018s/top
<企画セッション>
(1) ヘテロ組織制御による高機能材料創製
(2) セラミックスの高機能化と製造プロセスの革新
<講演特集>
(1) HIP/CIPおよび関連技術
(2) 粉末冶金技術と材料評価に関する新たな展開
(3) 磁性材料・磁気デバイスにおける微細構造制御と機能発現
(4) 各種粉末の焼結技術および焼結機構の新たな展開
 

(2017年12月)

■2017年11月30日~12月1日宮城県仙台市にて「第22回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」(事務局:東北大学金属材料研究所/後藤研究室)が宮城県仙台市・ホテル華乃湯大会議場にて開催され初代SPS研究会会長「東北大学/平井敏雄名誉教授追悼特別講演」が行われました。航空宇宙技術振興財団(JAST)渡辺龍三先生の追悼特別講演、NIMS(物質・材料研究機構)からは、Flash Sinteringや、都市鉱山エコリサイクル、微細ZrO2のクリープ挙動などの講演があり、大学・公設試からは、熱電発電・バイオ材料・ファインセラミックス・複合材料などがあり、また国内通電焼結装置メーカ・粉末製造メーカからも多彩な興味深い発表がありました。講演件数は合計25件有り、活発・有益かつ建設的な議論が行われました。参加者は総勢75名を数え、盛況裡に終わりました。なお、NJS専務・鴇田は『平井先生とSPS研究会』と題し追悼講演をさせていただきました。シンターランド社K.ジャブリ博士は「SPS焼結用金型の開発について」、NJS執行役員・彦野は「NJS製バインダレス超硬型について」SPS法で開発した新材料と製品について講演を行いました。
PDF案内状サーキュラ(最終版)、講演プログラム(最終版)NJS鴇田講演要旨会場スナップ写真
集合写真
■12月6日傾斜機能材料研究会(会長:東北大学・川崎亮教授)は来年2018年8月北九州市で開催される「ISFGMs2018/International Symposium on Functionally Graded Materials」第15回傾斜機能材料国際シンポジウムのホームページ(Webサイト:http://www.fgms.net/isfgms2018/)が開設されました。アブストラクト提出締め切りは2018年1月31日です。奮ってご参加ください。⇒ 問い合わせ先:傾斜機能材料研究会事務局「 http://www.fgms.net/
■NJSと(株)シンターランドは、2018年2月14(水)~16日(金)開催の「nano tech 2018 第17回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に共同出展致します。
会場は東京ビッグサイト 東ホールです。皆様のご来場を心よりお待ち しております。
 

(2017年11月)

■11月(株)技術情報協会より最近の接合技術を全14章633頁に纏めた技術専門書『異種材料の接着・接合とマルチマテリアル化』が2017年10月31日付で発刊されました。第12章 異種金属材料の接合技術とそのメカニズム“第9節:放電プラズマ焼結(SPS)法による異種金属材料の接合技術”は当社専務鴇田(工博)が執筆を担当致しました。第11章 金属/セラミックスの接合技術とそのメカニズム“第1節:傾斜機能材料を利用した金属/セラミックスの接合技術”は名古屋工業大学・渡辺義見教授が執筆されています。摩擦攪拌接合、超音波振動やレーザー接合法など様々な接合技術が網羅され総合的に紹介されています。⇒ 問い合せ先:技術情報 http://www.gijutu.co.jp/doc/b1920.htm
■11月6日~9日「JSPMIC2017/JSPM International Conference on Powder and Powder Metallurgy” 60th Anniversary ”」国際会議が京都大学百周年記念時計台記念館にて開催されセッション”F-7:Functionally Graded anf Layered Materials”で弊社専務鴇田は「FGMs by SPS生産への応用」に関する 招待講演を行いました。また、SPSセッション”A-3:Spark Plasma Sintering”では興味深い発表が多数ありました。NJS-シンターランド社は国際会議および11月9日(木)~10日(金)京都大学国際会議場で開催された粉体粉末冶金協会秋季大会に展示参加を行いました。多数ご来場を賜り誠にありがとうございました。
■「粉体および粉末冶金」誌(粉体粉末冶金協会発行)10月号・11月号にはSPS関連の論文が多数掲載されています。10月号は「外部印加による粉体プロセスの進展」に関するものでNIMS(物質・材料研究機構)、北見工業大学、名古屋大学、同志社大学、東京医科歯科大学、東京理科大学その他から研究論文が出されています。とくに、NIMS吉田英弘博士らによる解説論文”フラッシュ焼結法によるセラミックス製造の現状と展望”は今後のSPS技術の将来展開にも関係し是非一読をお勧めします。11月号に大阪大学・近藤義勝教授/(株)テルモらの研究論文”TiO2粒子添加TiNi混合素粉末焼結材の組織と力学特性”、また、長年SPS研究者で旧・SPS研究会(現・通電焼結研究会)にて度々ご講演いただいている巻野勇喜雄博士(フォーラムMACKIY代表)の特別企画総説”研究と人と禅心ー研究の創造性をはぐくむ環境ー”など大変興味深い論文です。⇒ http://www.jspm.or.jp
 

(2017年10月)

■10月26(木)~27日(金)東京都大田区産業プラザPiOにて「第7回おおた研究・開発フェア」が開催されました。NJSは傾斜機能材料研究会(FGMs研究会:会長/東北大学・川崎亮教授)と共同展示参加致しました。昨年に引き続き本年も各種SPSとFGMsサンプル、三井電気精機製”ZrO2-Ti合金FGMsホーンチップ付超音波ホモジナイザー装置”、NJS-JASCグループの諏訪熱工業(SPS接合サンプル)、守谷刃物研究所(超放熱材料商品名:STC)などを出展しました。多数ご来場いただき誠にありがとうございました。⇒ 展示ブース写真(pdf)http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/7/
第7回おおた研究・開発フェア
■11月6日~9日「JSPMIC2017/JSPM International Conference on Powder and Powder Metallurgy” 60th Anniversary ”」国際会議(Chairman :Prof.Akira KAWASAKI (Tohoku University)が京都大学百周年記念時計台記念館に於いて開催されます。Technical Sessionsの ”A-3:Spark Plasma Sintering”、”F-7:Functionally Graded anf Layered Materials”など興味深い講演があります。弊社専務鴇田はF-7FGMsセッションで招待講演を行います。なお、粉体粉末冶金協会秋季大会は9年11月9日(木)~10日(金)京都大学国際会議場で開催されJSPMIC2017の参加者は無料で秋季大会にご参加いただけます。奮ってご参加下さい。⇒ 案内状(英文PDF) JSPMIC2017国際会議 ⇒ https://confit.atlas.jp/guide/event/jspmic2017/top?lang=en.  秋季大会 ⇒ http://www.jspm.or.jp
■11月30日(木)~12月1日(金)「第22回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」を宮城県仙台市にて開催致します。(事務局:東北大学金属材料研究所/後藤研究室)。今年は東北大学金属材料研究所・講堂が使用できず2日間ともホテル華乃湯会議場にて行います。初代SPS研究会会長「東北大学/平井敏雄名誉教授追悼特別講演」の部を予定しています。予告案内状および参加申込書を添付ますので皆様奮ってご参加下さい。お問い合わせ先:東北大学金属材料研究所・後藤研究室 ⇒ 案内状(PDF)および参加申込書(PDF)
■11月6日(火)日刊工業新聞社主催技術セミナーで東京理科大学の大橋 修教授は「拡散接合」に関する講演を行います。大橋教授(元・新潟大学大学院教授)は旧・SPS研究会(現・通電焼結研究会)で”SPS接合”についてたびたびご講演していただき、またSPS技術の普及発展に多大なご支援ご協力をいただいてきています。⇒ 案内状(PDF) ⇒ http://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/1104
 

(2017年9月)

■8月21(月)~23日(水)全国高専フォーラムが新潟県長岡市・長岡技術科学大学にて開催されました。セラミックスイノベーションの講演や同大学・南口誠教授が座長となり「パルス通電による材料研究とその教育効果」が発表され、シンターランド社K.ジャブリ博士他のSPS講演がありました。 南口教授は10/12日刊工業新聞社主催「焼結技術セミナー」講師とし最近の話題でパルス通電焼結(SPS)の紹介も行います。 ⇒ 参考資料(PDF)案内状(PDF)
■8月28(月)~9月1日(金)国際材料学会(IUMRS-ICAM2017)が京都大学・吉田キャンパスにて開催されシンターランド社は併設展示会に参加致しました。 多数ご来場いただきありがとうございました。
展示会写真
■9月20日(水)~9月22日(金)高機能セラミックス展がインテックス大阪にて開催されNJS/シンターランド社は共同で出展致しました。 多数ご来場いただきありがとうございました。 ⇒ 展示ブース写真(PDF)
■9月22日(金)傾斜機能材料研究会(会長:川崎 亮教授/東北大学)と千葉県産業支援技術研究所は共催で千葉県産業支援技術研究所・天台庁舎にて「FGMs実用化ワークショップ」を開催致しました。定員40名超の参加者、活発な意見交換もあり大盛会でした。同研究会技術普及・移転委員会委員長の名古屋工業大学・渡辺義見教授、副委員長NJS・鴇田専務(工博)の講演および(株)タンガロイ、日本大学、三井電気精機(株)からFGMs実用化に関する興味深い多彩な講演がありました。SPS法はFGMs作製と製品応用に多用されています。(一財)航空宇宙技術振興財団が協賛し、JASCグループのシンターランド社、守谷刃物研究所は企業展示で参加致しました。講演会後、見学会、和気あいあいの交流会(懇親会)も行われました。開催プログラムご案内状(PDF)http://www.fgms.net/ https://www.pref.chiba.lg.jp/sanken/
講演会写真
■9月19日(火)~21日(木)神戸大学(六甲台地区)にて開催された(公益社団法人)日本セラミックス協会第30回秋季シンポジウムにてNJS安藤(副SPSセンター長)は招待講演で演題「放電プラズマ焼結(SPS)法により製造した材料の実用化」の講演を行いました。⇒ http://www.ceramic.or.jp/ig-syuki/30th/
■11月12(日)~16日(木)米国サンディエゴ市ホテル・ハイアットリジェンシーにて「SINTERING2017」国際会議が開催されます。Conference Chair personのサンディエゴ大学Prof.E.A.Olevsky氏は米国屈指のSPS技術の研究者で当社NJSとの間で長い技術交流があります。セッションテーマ”Novel sintering processes (field-assisted, laser etc.)"にSPSは含まれています。 ⇒ 関連案内状(PDF)
 

(2017年8月)

■9月22日(金)傾斜機能材料研究会(会長:川崎 亮教授/東北大学)と千葉県産業支援技術研究所は共催で千葉市稲毛区の千葉県産業支援技術研究所・天台庁舎にて「FGMs実用化ワークショップ」を開催します。NJS専務の鴇田(工博)は同研究会の技術普及・移転委員会副委員長として「SPS法によるFGMs作製と製品応用」について講演を行います。JASCグループのシンターランド社、守谷刃物研究所は企業展示で参加致します。奮ってご参加下さい。参加申込み先:FGMs研究会または千葉県産業支援技術研究所へ⇒ 参加者募集申込書(PDF)開催プログラムご案内状(PDF) ⇒ http://www.fgms.net/https://www.pref.chiba.lg.jp/sanken/
2016年「FGMsワークショップin名古屋」講演写真
■(公益社団法人)日本セラミックス協会第30回秋季シンポジウムが9月19日(火)~21日(木)神戸大学(六甲台地区)にて開催されます。9/21NJS北海道副SPSセンター長の安藤は招待講演で演題「放電プラズマ焼結(SPS)法により製造した材料の実用化」の講演を行います。”実用材料の開発および製造販売への展開”、”新材料開発における共同研究開発事例”などについて紹介します。⇒ http://www.ceramic.or.jp/ig-syuki/30th/
■10月26(木)~27日(金)開催の「第7回おおた研究・開発フェア」へNJSは傾斜機能材料研究会(FGMs研究会:会長/東北大学・川崎亮教授)と共同展示参加します。会場:「東京都大田区産業プラザPiO」にて昨年2016年度開催に引き続き本年も各種SPSとFGMsサンプルなどを合同出展致します。⇒ http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/7/
 

(2017年7月)

■傾斜機能材料研究会(会長:川崎 亮教授/東北大学)は8月7日(月)~8日(火)名古屋工業大学にて国内FGMsシンポジウム「第28回新構造・機能制御と傾斜機能材料シンポジウム」を開催します。NJS,シンターランド社は企業展示で参加致します。奮ってご参加下さい。参加申込み先 ⇒ 開催プログラムご案内状(PDF)http://www.fgms.net/
■(一社)粉体粉末冶金協会発行のジャーナル「粉体および粉末冶金」6月号(Vol.64, No.6)解説・研究論文6件の内3件はSPSを利用した発表が掲載されています。日本大学・久保田正弘教授の”MA-SPSによる純チタンの高機能化”、大阪大学・近藤勝義教授らの「窒化固溶強化純チタン焼結材の摩擦摺動特性」、立命館大学・飴山恵教授らによる「SiCの焼結性に及ぼす粒度分布の影響」など夫々興味深い内容です。その他3件は3Dプリンティング(積層造形法:Additive Manufacturing), 燃焼合成に関連する論文が掲載されています。 ⇒ http://www.jspm.or.jp/
■NJS,シンターランド社は9月20日~22日大阪市インテックス大阪にて開催される「関西・高機能セラミックス展」に新型SPS装置の出展参加を行います。ブース番号は24-19です。同展示会はファインセラミックスに特化した展示会です。皆様のご来場をお待ち致しております。 ⇒ http://www.ceramics-kansai.jp/
■「第22回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」を11月30日(木)~12月1日(金)宮城県仙台市(事務局:東北大学金属材料研究所後藤研究室)にて開催することが決定しました。講演者・発表プログラムは詳細が決まり次第本欄にてご紹介致します。
 

(2017年6月)

■6月19日(月)東京都町田市・玉川大学にお いて一般社団法人日本塑性加工学会”接合・複合分科会”が開催され、NJS専務の鴇田(工博)は「放電プラズマ焼結(SPS)法の最近の技術動向および接合・表面改質技術への応用」について講演を行いました。 ⇒ 鴇田講演要旨(PDF)
■(一社)粉体粉末冶金協会は5月31日(水)~6月2日(金)早稲田大学国際会議場にて平成29年度春季大会を開催致しました。同学会にてSPS関連発表が数多くあり、NJS-シンターランド社グループはSPS装置・技術紹介のため展示参加致しました。弊社展示場に皆様多数お立ち寄りいただき誠にありがとうございました。⇒ http://www.jspm.or.jp/

■「JSPMIC2017/JSPM International Conference on Powder and Powder Metallurgy" 60th Anniversary"」国際会議(Chairman: Prof.Akira KAWASAKI (Tohoku University)が本年11月6日~9日京都大学に於いて開催されます。日本の粉体粉末冶金協会がホスト役です。Technical Sessionsの "A-3:Spark Plasma Sintering"、"F-7:Functionally Graded anf Layered Materials" など興味深い講演があります。弊社専務の鴇田(工博)は、F-7FGMsセッションで招待講演を行う予定です。奮ってご参加下さい。 ⇒ 案内状|英文(PDF)https://confit.atlas.jp/guide/event/jspmic2017/top?lang=en.
 

(2017年5月)
■5月21日~26日「PACPIM-12 Pacific Rim Conference on Ceramic and Glass Technology(第12回PACPIM国際会議」)が 米国・ハワイにて開催されました。参加者は総勢1000名を超え盛大に執り行われました。
"Symposium-6(SPSセッション) / Synthesis and Processing of Materials using Electric Currents and Pressures" で弊社鴇田(工博)は題目:「Progress in Spark Plasma Sintering (SPS) Method and Cost-Effective Technology to Produce Functionally Graded Materials (FGMs) on the Large Scale」について招待講演を行いました。同セッションではフラッシュ・シンタリング、超高圧SPS、現象解析など興味ある多彩な発表がありました。別セッションのSPS発表含め日本・米国・中国・ドイツ・フランス・イタリー・スペイン・ポーランド他など各国から発表がありSPS技術の世界的な広がりを実感できました。速報としSPSセッションのアブストラクトをご紹介します。⇒ SPSセッションアブストラクト(PDF)
■(公益社団法人)精密工学会は「精密工学会誌」2017年5月号(Vol.83, No.5)に「異方性がもたらす材料の新機能 ~傾斜機能材料の最前線~」と題した傾斜機能材料・特集を刊行しました。⇒ 5月号目次(PDF)https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjspe/-char/ja/
■NJS-シンターランドは 8月7日(月)~8日(火)名古屋工業大学にて開催される
国内FGMsシンポジウム「第28回新構造・機能制御と傾斜機能材料シンポジウム」に展示参加致します。展示およびシンポジウム参加申し込み先:傾斜機能材料研究会事務局 ⇒ http://www.fgms.net/
 

(2017年4月)

■2017年4月7日傾斜機能材料研究会(会長:川崎亮教授/東北大学)は2018年8月福岡県北九州市小倉コンベンションセンター(北九州国際会議場)で開催される「第15回ISFGMs2018国際傾斜機能材料シンポジウム」の1stサーキュラ案内状を発表しました。展示会も併設され展示参加企業の募集を行います。開催概要は下記の通りです。なお、NJS,シンターランド社はISFGMs運営委員として参加致します。⇒ PDF:1st Circularご案内状http://www.fgms.net/
正式名称: 【ISFGMs 2018】15th International Symposium on Functionally Graded Materials – Structural Sector Approaches for New Functionalities and Durability –
開催日 : 2018年8月5日(日)~8日(水)
場 所 : 福岡県北九州市 北九州国際会議場
期日等 : Abstract submission open : 2017/11/20
 Deadline for abstract(1 page) submission : 2018/01/20
 Notification of acceptance : 2018/03/20
 Deadline for manuscript(1-4 pages) submission : 2018/05/20
 Deadline for pre-registration : 2018/01/20
 学会Webサイト: http://www/fgms.net/isfgms2018(2017/11/20開設予定)

■5月31日(水)~6月2日(金)東京・早稲田大学において(一社)粉体粉末冶金協会(会長:川崎亮)・平成29年度春季大会「第119回講演大会」が下記のテーマにて開催されます。パルス通電SPS応用の発表が多数予定されています。奮ってご参加下さい。(講演申し込みは締め切られました)詳細お問い合わせ先 ⇒ http://www.jspm.or.jp/
 <企画セッション>
  1)希少金属代替または使用量削減技術
 <講演特集>
  1)粉末製造技術とその応用
  2)各種粉末の焼結技術および焼結機構の新たな展開
  3)磁性材料・磁気デバイスにおけるナノ・マイクロ構造制御
  4)金属ガラス・ナノ結晶材料の構造制御と応用に関する新たな展開
  5)イオン伝導材料・電池材料の新展開
  6)バイオインスパイアードによる材料開発
■8月7日(月)~8日(火)名古屋工業大学にて傾斜機能材料研究会主催の国内FGMsシンポジウム「第28回新構造・機能制御と傾斜機能材料シンポジウム」が開催されます。今回は特別セッションとし「傾斜構造化への3次元積層造形法の応用ワークショップ」を企画しています。発表申込・要旨原稿・事前参加登録は6月9日(金)まで。奮ってご参加下さい。お申し込み先:傾斜機能材料研究会事務局 ⇒ http://www.fgms.net/
 

(2017年3月)

■2017年3月10日(一財)岡山セラミックス技術振興財団主催の「第3回焼結技術セミナー(SPSを中心に)」が岡山セラミックスセンター(岡山県備前市)にて開催されました。NJS専務・鴇田が「SPS技術総論」、エスエスアロイ社菊池社長らが「通電焼結の熱影響回避策および振動付加新装置」、シンターランド社佐藤専務が「第五世代SPS装置および原理と応用」、つくばNIMSの吉田博士「新しい焼結法”フラッシュ・シンタリングによるセラミックス焼結”」について各々興味深い講演が行われ、今後セラミックスセンター技術発展の一助となることが期待されています。講演プログラム ⇒ ご案内状(PDF)
■三井電気精機(株)は2017年4月よりSPSとFGMs技術による新開発「FGMsホーンチップ付超音波ホモジナイザー装置」(経産省サポインによる高度化事業の一環)の販売を開始致します。本製品は千葉県産業技術支援研究所との共同開発による実用化成功例です。 ⇒ 三井電気精機(株)FGMs商品写真(PDF)
■5月21日~26日米国・ハワイにて開催される「PACRIM-12 Pacific Rim Conference of Ceramic Societies」第12回PACRIM国際会議”Symposium 6 / Synthesis and Processing of Materials using Electric Currents and Pressures”のSPSセッションで、弊社専務の鴇田(工博)は招待講演者の一人とし参加が決定致しました。
”SPSセッション”ご案内(PDF) ⇒ http://www.ceramics.org/meetings/pacrim12
■3月17日(金)~19日(日)公益社団法人日本セラミックス協会は日本大学(駿河台キャンパス)にて2017年年会を開催します。オーラル・ポスター発表併せ800件程度の発表が予定されています。⇒ http://www.ceramic.or.jp/ig-nenkai/2017/
■3月15日(水)~17日(金)公益社団法人日本金属学会は首都大学東京(南大沢キャンパス)にて2017年春期(第160回)講演大会を開催します。 ⇒ http://jim.or.jp/MEETINGS/2017_spr/index.php
 

(2017年2月)

■2017年2月15(水)~17日(金)東京ビッグサイト「nano tech 2017国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」開催のシンターランド社/NJS展示ブースに多数ご来場いただき誠にありがとうございました。新開発のコンパクトLABOX-300R型装置は皆様から大変ご好評をいただきました。
SL-NJS展示ブース会場スナップ写真(PDF)
nanotech2017
■2月15日午後ナノテク東京”シーズ&ニーズセミナーA会場(会場内)”でLABOXユーザーの三井電気精機様がSPSとFGMs技術による新開発「超音波ホモジナイザー装置用FGMsホーンチップへの応用」(経産省サポインによる高度化事業の一環)について、同社三井専務が主講演者、千葉県産業技術支援研究所・吉田博士とNJS鴇田専務が副講演者となり三人講演の形で発表を行いました。 本発表事例は焼結経験・実績の全く無い企業が、SPS法を用い自社の研鑽努力と公的機関とのタイアップで新製品開発~実用化に成功した好事例です。
三井電気精機(株)展示ブーススナップ写真(PDF)
■5月31日(水)~6月2日(金)に早稲田大学において粉体粉末冶金協会・春季大会が下記のテーマにて開催されます。現在講演者募集中です。奮ってご参加下さい。
詳細お問合せ先 ⇒ http://www.jspm.or.jp/
《企画セッション》
 希少金属代替または使用量削減技術
 <講演特集>
  1)粉末製造技術とその応用
  2)各種粉末の焼結技術および焼結機構の新たな展開
  3)磁性材料・磁気デバイスにおけるナノ・マイクロ構造制御
  4)金属ガラス・ナノ結晶材料の構造制御と応用に関する新たな展開
  5)イオン伝導材料・電池材料の新展開
  6)バイオインスパイアードによる材料開発
 

(2017年1月)

■2016年12月22日(木)「第4回MACKIY講演会(SPS研究会)in長岡(代表:巻野勇喜雄博士)」が新潟県長岡市/長岡技術科学大学・南口誠教授のお世話により、同大学院講義室にて開催されました。およそ50名の参加者、計8件の講演があり活発な議論が行われました。 シンターランド社K.ジャブリ博士は「新しいSPS型材」について講演を行いました。⇒ 案内・講演プログラム(PDF)
■2017年3月10日(一財)岡山セラミックス技術振興財団主催の「SPS焼結技術セミナー」が岡山セラミックスセンター(岡山県備前市)にて開催されます。NJS専務・鴇田、シンターランド社佐藤専務他が講演致します。受講料は『無料』です。奮ってご参加下さい。申込先・講演プログラム ⇒ 案内状(PDF)
■「第15回FGMs2018国際傾斜機能材料シンポジウム」は2018年8月日本(北九州市)で開催されることが決定されました。会場は福岡県北九州市小倉のコンベンションセンター(北九州国際会議場)の予定です。運営は”傾斜機能材料研究会”と九州大学、九州工業大学が中心となって行われます。
■2017年2月15(水)~17日(金)東京ビッグサイトにて開催の「nano tech 2017国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」にシンターランド社/NJSは共同出展致します。会場東 4, 5, 6ホール:当社展示ブース番号は「5G-26」です。皆様のご来場をお待ちしております。
「ナノテク2017展示場レイアウト図(PDF)」 ⇒ http://www.nanotechexpo.jp/main/
 

(2016年12月)

■2016年12月1日~2日宮城県仙台市にて「第21回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」が東北大学金属材料研究所講堂にて開催され、NIMS(物質・材料研究機構)目義雄博士の特別講演、国内通電焼結装置メーカ6社の参加/発表講演もあり計25件の講演、参加登録総勢82名(運営関係者入れ約90名近い)参加者を数え、活発・有益かつ建設的な議論が行われました。NJS専務・鴇田からは【話題提供】とし「海外のSPS事情(米国中心に)」の講演、「シンターランド社K.ジャブリ博士は「TiB2・TiN製SPS型の開発」、NJS安藤は「SPS法で開発した新材料製品と共同研究」について講演を行いました。⇒ 講演プログラム(最終版PDF) NJS鴇田講演要旨(PDF) NJS安藤講演要旨(PDF)

■同研究会は、NIMS・吉田英弘博士から「フラッシュシンタリング技術」、大阪大学・井藤幹夫准教授「熱電材料における直接通電焼結の効果」、また第一機電社・富士電波工機社各社から「ハイブリッド型焼結装置」の紹介や(株)プラウドからはLABOX装置を用いた「パルス通電加熱法による半導体結晶体の成形」など他多岐に亘る様々な興味深い新しいプロセスおよび新装置の発表紹介があり盛況な研究会となりました。
■東北大学金属材料研究所の後藤孝教授グループは、R-CVS法によりダイヤモンド(核)/SiC(核)コアーシェル構造複合体を作製し、SiO2をバインダーに用いSPS法で作製したダイヤモンド基コンポジットで硬さが最大39GPa、K1Cは8.4MPam1/2焼結体で世界初最高レベルの硬質材料の合成に成功しました。
■NJSと(株)シンターランドは2016年2月15(水)~17日(金)開催の「nano tech 2017国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に共同出展致します。会場は東京ビッグサイト 東ホールです。皆様のご来場をお待ちしております。
 

(2016年11月)

■11/9(水)~11/11(金)東北大学・青葉山キャンパスにおいて粉体粉末冶金協会・秋季大会が開催され、 NJS-シンターランド社は学会参加および展示参加致しました。⇒ (展示会写真) 当該学会において20件程度のSPS関連発表がございました。 また期間中、当社展示場へ多数のご来場を賜り厚く御礼を申し上げます。
■11/25(金)~11/26(土)傾斜機能材料研究会(FGMs研究会:会長/東北大学・川崎亮教授)は 第27回国内シンポジウム「新構造・機能制御と傾斜機能材料シンポジウム<FGMs2016>」を東京御茶ノ水/日本大学理工学部・駿河台キャンパスにて開催致します。特別講演として(株)三井電気精機・三井専務の「SPS法を用いて製造した超音波ホモジナイザー装置用ZrO2-Ti系FGMsホーンチップの商品化」が予定されています。お申し込み先:傾斜機能材料研究会事務局: http://www.fgms.net/  講演プログラム ⇒ プログラム(PDF)
■12月1日(木)~2日(金)「第21回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」を仙台市・東北大学金属材料研究所・講堂にて開催致します。 皆様奮ってご参加下さい。お問い合わせ先:東北大学金研・後藤研究室内 研究会事務局担当:且井宏和 (Tel:022-215-2712、又は 022-215-2106 E-mail: katsui@imr.tohoku.ac.jp ) 講演者・発表プログラム ⇒ プログラム(PDF)
 

(2016年10月)

■10月5(水)~7日(金)大阪市インテックス大阪にて開催の「高機能セラミックス展」、10月6(木)~7日(金)東京都大田区産業プラザPiOにて開催の「第6回おおた研究・開発フェア」にはNJS-シンターランド展示ブースへ多数のご来場を賜り厚く御礼を申し上げます。傾斜機能材料研究会と共同展示のおおた展会場スナップをご紹介します。⇒ おおた展スナップ写真(PDF)

■10月9日~13日ドイツ・ハンブルグ市国際会議場 にて「The World PM2016 Congress & Exhibition」が欧州粉末冶金協会(European Powder Metallurgy Association)の主催により開催され多くのSPS関連の発表がありました。また、9月18日~21日ドイツ・バイロイト市バイロイト大学にて開催された「The 14th MM & FGMs 2016:第14回傾斜機能材料に関する国際会議」で、次回2年後開催の「第15回ISFGMs2018」は2018年9月、日本(予定:北九州市)で開催されることが決定されました。
第14回FGMs2016国際会議案内状(PDF)
■12月1日(木)~2日(金)「第21回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」を仙台市・東北大学金属材料研究所・講堂にて開催致します。ご案内状および参加申込書・講演者・発表プログラム(案)が作成できましたので添付PDFでご紹介致します。皆様奮ってご参加下さい。
案内状申込書(案)PDF
 

(2016年9月)

■10月6日(木)~7日(金)東京都大田区産業プラザPiOにて「第6回おおた研究・開発フェア」が開催され、NJSは傾斜機能材料研究会と合同展示を行います。実用例などサンプル展示を予定しており皆様多数のご来場をお待ち致しております。
http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/6/
■11月1(火)~2日(水)傾斜機能材料研究会(FGMs研究会:会長/東北大学・川崎亮教授)は名古屋工業大学にて「傾斜機能材料ワークショップin名古屋」を開催致します。NJS専務鴇田も講演致します。第2日目に見学会も予定されております。奮ってご参加下さい。
申し込み先:傾斜機能材料研究会事務局 ⇒ 案内状・プログラム(PDF)
■12月1日(木)~2日(金)「第21回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」が仙台市・東北大学金属材料研究所・講堂にて開催することが決定しました。
本年は金研講堂改修工事が完了し例年通り2日間東北大学にて行います。講演者・発表プログラムは決定次第本欄にてご紹介致します。
■11月9日(水)~11日(金)東北大学にお いて粉体粉末冶金協会・秋季大会が下記のテーマにて開催されます。粉体粉末冶金誌には毎月SPS技術を用いた新材料研究報告が掲載されています。
http://www.jspm.or.jp/
<企画セッション>
 1)熱電変換材料―その可能性を探るー協賛:<日本熱電学会>
 2)焼結による非酸化物セラミックスの微構造制御と機能向上
 3)粉体・粉末冶金技術に関するシミュレーションの発展
<講演特集>
 1)切削工具・耐摩耗工具等に用いられる硬質材料の新たな展開
 2)粉末成形・加工による特異組織構造形成と高次機能化
 3)磁性材料・磁気デバイスにおけるナノ・マイクロ構造制御
 4)粉末積層3D造形技術における課題と最先端研究
 5)自動車焼結部品の現状と今後の展開
 

(2016年8月)

■8月2日NJS鴇田専務は米国Johns Hopkins University(Baltimore, Maryland州)にて「先進SPS技術」の講演を行いました。米国向けLABOX1号機とし同大学ブルームバーグセンター内へシンターランド(SL)社製・新材料研究開発用「第五世代方式」最新SPS装置が納入され、今回その据付・技術指導と併せ実施されました。
周知の通り JH University は世界的に有名な大学で「TIMES HIGHER EDUCATION World University Rankings in 2015-2016」世界大学ランク第11位、全米ベスト大学ランキング(US News & World Report 2015による)米国内第10位という超優良・入学難関大学です。
今後、弊社NJS-SLグループとの材料開発・技術協力などが期待されています。
⇒ JHU講演風景他写真
JHU講演会
■8月26日(金)一般財団法人・生産開発科学研究所(京都市左京区)は平成28年度(第32回)新材料・新技術利用研究会・8月度を開催します。
同財団は粉体粉末冶金協会と近しい関係にあり、8月度研究テーマは「傾斜機能材料-エネルギー変換材料から超硬材料等多彩な展開-」です。学術界側講師/東北大学・川崎亮教授(粉体粉末冶金協会・会長)、産業界側講師/NJS鴇田専務が指名され”FGMsの基礎から応用まで”の講演が行われます。
■NJSは傾斜機能材料研究会(FGMs研究会:会長/東北大学・川崎亮教授)と共に10月6(木)~7日(金)東京都大田区産業プラザPiOにて開催される「第6回おおた研究・開発フェア」へ昨年2015年度開催に引き続き本年も合同出展致します。⇒ http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/6/
 

(2016年7月)

■NJS-シンターランド社は5月29日~6月2日中国・武漢市にて開催された「ICT/ACT2016: 第35回国際熱電学会・展示会」(The 35th International Conference and the 1st Asia Conference on Thermoelectrics)にスポンサー出展参加致しました。SPSを用いた熱電変換材料の研究発表は30件以上あり活発な議論が行われました。「NJS-シンターランド展示コーナー」には、多数の方々にお立ち寄りいただきました。 同展示には当社含め5社のSPSメーカの参加があり、SPS技術の幅広い普及が感じられます。 ⇒ http://ict2016.whut.edu.cn/
■粉体粉末冶金協会は11月9日(水)~11日(金)東北大学青葉山キャンパスにおいて平成28年度秋季大会を下記のテーマにて開催致します。発表者募集中です。 ⇒ http://www.jspm.or.jp/
<企画セッション>
 1.熱電変換材料―その可能性を探るー<協賛:日本熱電学会>
 2.焼結による非酸化物セラミックスの微構造制御と機能向上
 3.粉体・粉末冶金技術に関するシミュレーションの発展
<講演特集>
 1.切削工具・耐摩耗工具等に用いられる硬質材料の新たな展開
 2.粉末成形・加工による特異組織構造形成と高次機能化
 3.磁性材料・磁気デバイスにおけるナノ・マイクロ構造制御
 4.粉末積層3D造形技術における課題と最先端研究
 5.自動車焼結部品の現状と今後の展開
■文部科学省は2017年度から科学研究費助成事業(科研費)の挑戦的萌芽研究を「挑戦的研究(開拓)」と「挑戦的研究(萌芽)」の2本立てとし、「開拓」は1件2000万円大型種目新設。「萌芽」は従来同500万円を助成する。9月に公募を始め、従来の「挑戦的萌芽研究」に比べ1件当たり4倍の予算をつけ独創的な研究を強力に支援。次世代イノベーションの芽を生み出す新領域を開拓し日本の科学技術力のレベルアップを図る。SPS装置の活用が期待されます。
 

(2016年6月)

■5月24日(火)~26日(木)京都工芸繊維大学において粉体粉末冶金協会・春季大会が開催され、SPS関連では特別講演3件(大阪市工研/水内博士、産総研/尾崎博士、NJS/鴇田専務)、招待講演3件(NIMS/吉田博士、NIMS/辻井博士、千葉工業大学/齋藤教授)合計6件(内、3件は講演題目に”放電プラズマ焼結法(SPS)”が用いられています)あり、「企画セッション・外場印加による粉体プロセスの進展」および各材料部門の一般講演分含めSPSを用いた研究発表は総合計31件で活発な議論が行われました。また、会場の「NJS-シンターランド社展示コーナー」には多数お立ち寄りいただき誠にありがとうございました。NJS鴇田・講演要旨(1)および特別・招待講演リスト詳細(2)
PDF(1),PDF(2)
■「The World PM2016 Congress & Exhibition」が欧州粉末冶金協会( European Powder Metallurgy Association)の主催により、2016年10月9日~13日の予定でドイツ・ハンブルグ市 Congress Centre Hamburg (CCH)にて開催されます。この粉末冶金国際会議は日本で2012年パシフィコ横浜で開催されました。欧州・米州・アジアで隔年持ち回りのため欧州では6年に1回の開催になります。
http://www.worldpm2016.com/
■傾斜機能材料(FGMs)研究会では本年度の国内シンポジウムを来る11月25-26日、東京御茶ノ水の日本大学理工学部・駿河台キャンパスにて行います。多数の講演を募集中です。発表申込・要旨原稿・事前参加登録2016年9月30日(金)まで。国内シンポジウムのご案内詳細
http://www.fgms.net/
 

(2016年5月)

■4月20日発行/日本材料科学会・会誌「材料の科学と工学」2016年第53巻2号特集号“通電焼結技術の新展開”に、NJS専務鴇田が寄稿した解説/『パルス通電焼結技術(SPS/ECAS)の進歩』が掲載されています。この解説を学会のご好意により特別提供させていただきます。
PDF(index),PDF(details) ⇒ http://www.mssj.gr.jp/
■10月6日(木)~7日(金)大田区産業プラザPiOにて開催される「第6回おおた研究・開発フェア」に、NJS(シンターランド)は傾斜機能材料(FGMs)研究会との合同展示として出展します。
http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/6/
■傾斜機能材料(FGMs)研究会ではFGMsの専門学術誌として、「Journal of Functionally Graded Materials(FGMs)」を発行しています。皆様の投稿をお待ちしております。また、FGMs技術移転・技術普及講演のご相談にも応じておりますので是非ご利用下さい。
投稿規定案内等 ⇒ http://www.fgms.net/
 

(2016年4月)

■4月20日に発行される日本材料科学会・会誌「材料の科学と工学」2016年第53巻2号は、”通電焼結技術の新展開”の特集号です。
当社専務鴇田は、本誌に『パルス通電焼結技術(SPS/ECAS)の進歩』と題した総説/解説を寄稿させていただいております。また、『パルス通電焼結によるナノセラミックスの作製/千葉大学・掛川一幸名誉教授』、『 直接通電焼結法による熱電材料の作製/大阪大学・井藤 幹夫准教授』、『フラッシュ焼結/物質・材料研究機構(NIMS)吉田英弘博士』 など興味深い論文が数多く掲載されます。
http://www.mssj.gr.jp/
■当社は、SPSメーカーのシンターランド社と共同で、5月24日(火)~26日(木)京都工芸繊維大学にて開催される 粉体粉末冶金協会・春季大会の展示コーナーに出展させていただきます。学会参加の折には是非お立ち寄り下さい。学会ではSPS利用の発表講演が数多く予定されています。
開催プログラム⇒ http://www.jspm.or.jp/taikais3.html
■「WCAM-11 2016: The 5th World Congress of Advanced Materials 第5回先端材料国際会議・展示会」が6月6日~6月8日中国・重慶市にて開催されます。
http://www.bitcongress.com/wcam2016/
本会議にて当社専務鴇田は、6/7午後に招待講演として “ Recent progress of Advanced Spark Plasma Sintering (SPS) Technology, Systems and Industrial Applications in Japan” の演題で講演させていただきます。
 

(2016年3月)

■JASCグループの(株)守谷刃物研究所(島根県安来市)はSPS法により作製したCu-C系複合材(超放熱材料)応用製品の 「風力発電用耐雷性向上レセプター」を開発し日経産業新聞に掲載しました。
掲載内容(PDF)
■5月24日(火)~26日(木)京都工芸繊維大学にお いて粉体粉末冶金協会・春季大会が下記のテーマにて開催されます。
http://www.jspm.or.jp/
<企画セッション>
(1) 外場印加による粉体プロセスの進展≒”SPS技術を中心とするパルス通電場プロセス”
(2) 新しい電子物性を創成する遷移金属(希土類)化合物
<講演特集>
(1) 光機能材料
(2) 各種粉末の焼結技術および焼結機構の新たな展開
(3) 永久磁石材料の現状と将来
(4) 機能性複合材料としての元素ブロックならびに元素ブロック高分子
(5) 粉末冶金プロセスによる製造技術とその材料評価の新展開
■NJS-シンターランド社は5月29日~6月2日 中国・武漢市にて開催される「ICT/ACT2016: 第35回国際熱電学会・展示会」 (The 35th International Conference and the 1st Asia Conference on Thermoelectrics)に出展参加致します。
http://ict2016.whut.edu.cn/
■The 14th MM & FGMs 2016:第14回傾斜機能材料に関する国際会議」が2016年9月18日(日)~21日(水)ドイツ・バイロイト市にて開催されます。会場はバイロイト大学、主要な期日等は以下の通り。多数ご参加下さい。
案内状(PDF)
(1) Deadline for abstract : 2016年4月1日
(2) Notification of acceptance : 2016年5月15日
(3) Deadline for 4-page manuscript : 2016年8月31日
(4)Deadline for pre-registration : 2016年7月31日
 

(2016年2月)

東京ビッグサイト にて1/27~29日開催の[Nano tech 東京2016]の弊社NJS-シンターランドブースに多数ご来場いただき誠にありがとうございました。展示新機種「カプセル式SPS装置」について多くの方々に高いご興味をお持ちいただきました。添付PDFの会場スナップ写真でご紹介致します。
スナップ写真(PDF)
 
■大阪市立工業研究所の水内博士は国際ナノテクノロジー総合展・技術会議にて”SPSによる金属系放熱材料”について展示と技術講演を行いました。
展示会(PDF)
■同展示会にて、三井電気精機(株)は超音波分散装置ホーン用に”SPS法により作製したセラミックー金属系傾斜機能材料(FGMs)”の開発に成功し新型ホーン付超音波分散装置を発表展示しました。本開発はサポインによる助成を受け実施されました。 ”
■同展示会にて、物質・材料研究機構(NIMS/つくば)森博士のグループは”SPS法による希土類フリー高性能熱電変換材料”について展示を行いました。
■同展示会にて、(株)ピーエムティー(本社:福岡県糟屋郡)は超音波加工機他の展示および”SPS法による各種傾斜機能材料(FGMs)の受託開発”を行うと発表し、FGMsサンプル・カタログ・パネル展示を行いました。同社とNJSはSPS技術について業務提携し協業体制を推進しています。この他、名古屋工業大学ほかでもSPS技術応用の展示が行われていました。  
■1月22日溶接学会にて弊社専務鴇田講演時に配布した「SPS法による接合・表面改質技術」の資料を紹介します。 SPS技術は「粉末焼結」以外の加工プロセスへの応用が可能です。
資料(PDF)
■5月24日(火)~26日(木)に京都工芸繊維大学において粉体粉末冶金協会春季大会が開催されます。この企画セッションでは「外場印加による粉体プロセスの進展」=SPS技術を中心とするパルス通電場プロセスが企画されており弊社専務鴇田博士は招待講演を行う予定です。
■平成28年3月18日(金)EMAP研究会20周年記念講演会を大阪大学材料開発物性記念館研修室(2F)にて開催します。 共催:粉体粉末冶金協会電磁プロセス委員会、フォーラムMACKIY。申込みはEMAP研究会代表世話人:水内 潔様まで(大阪市立工業研究所 TEL:06-6963-8153, e-mail:mizuuchi@omtri.or.jp)
 

(2016年1月)

■1月22日(金)溶接学会・接合界面研究委員会セミナーが東京工業大学田町キャンパス・イノベーションセンターにて開催され、弊社専務の鴇田が「SPS技術による接合・表面改質技術」に関する講演を行います。 ⇒ 案内状プログラム(PDF)
■NJSと(株)シンターランドとは、2016年1/27~29日開催の「nano tech 2016国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」にナノ新材料研究開発に好適な新開発の”カプセル式SPS装置”を共同出展致します。皆様のご来場をお待ちしております。東京ビッグサイト 東5ホール ブース番号:5G-05 ⇒ http://www.nanotechexpo.jp/main/
■立命館大学BKCインキュベータ内のNJS-MWPセンターではマイクロ波・ミリ波照射加熱装置の自社装置による受託開発、テスト(試作、試験)および装置販売を行っております。
 

(2015年12月)

■2015年12月3日~4日宮城県仙台市にて「第20回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」が東北大学金属材料研究所主催で開催され海外から中国/上海珪酸塩研究所・陳立東教授(元・副所長)、武漢理工大学・張聯盟教授(前・副学長)の招待講演含め、計28件の講演、参加登録総勢70名以上運営関係者入れ80名前後の参加者があり、活発・有益かつ建設的な議論が行われました。
「研究会20年の歩み」についてNJS専務の鴇田が冒頭の講演を行い、シンターランド社K.ジャブリ博士はTiB2の講演を行いました。 ⇒ 鴇田講演要旨(PDF)
■シンターランド社がJAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同出願の「ロケットエンジン部品のSPS接合法と装置」に関する米国特許 ”Pulse Electric Current Bonding Method and Pulse Electric Current Bonding Apparatus(US Patent No9,108,267B)”が正式承認成立しました。
■JASCグループの(株)守谷刃物研究所.と島根県産業技術センター、松江高専はSPS法により作製した銅・カーボン複合系超放熱材料(STC)を『風力発電用耐雷レセプター』への応用に成功し第20回通電焼結研究会で発表致しました。
■東北大学金属材料研究所の後藤孝教授グループはSPS法で作製したNd3+ドープLu2O3(ルテシア)セラミックス焼結体で世界初のレーザー発振に成功しました。
■龍谷大学の大柳満之教授はアモルファス化した50nm以下のナノ窒化ケイ素Si3N4”助剤無添加”粉末を、SPS法によりSPS焼結温度1600~1700℃で相対密度99%の健全・緻密焼結体作製の成果発表を行いました。
■NJSは2016年1/27~29日開催の「nano tech 2016国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に(株)シンターランドと共同出展致します。
東京ビッグサイト 東5ホール 小間番号:5G-05 ⇒ http://www.nanotechexpo.jp/main/
 

(2015年11月)

■11月8~10日に京都大学にて「第3 回アジア粉末冶金国際会議(APMA2015:3rd International Conference on Powder Metallurgy in Asia)」が開催され、”SPSセッション”では活発な議論が行われました。併催展示場の「NJS/シンターランド」ブースへ多数の皆様にご来場を賜り誠にありがとうございました。
■11月11~12 日粉体粉末冶金協会は京都大学にて平成27年度秋季大会を開催しました。
http://www.jspm.or.jp/
粉体粉末冶金学会誌(月刊)には、多くのSPS関連の研究報告が掲載されています。
■12月3~4日に仙台市にて開催される「第20回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」の講演プログラムが決定致しました。添付資料をご参照下さい。⇒ 講演予定プログラム(PDF)
 

(2015年10月)

■10月7日~9日にインテックス大阪で開催された「高機能金属展2015」にて、弊社ブースへ多数の皆様に御来場を賜り、誠に有難う御座居ました。
■10月8日~9日に東京都・大田区産業プラザにて開催された「第5回おおた研究・開発フェア」にて、弊社ブースへ多数の皆様に御来場を賜り、誠に有難う御座居ました。日刊工業新聞「工業材料」「型技術」編集部様からご協力をいただきました。⇒ 会場スナップ写真(PDF)
■2016年9月18~21日にドイツ・バイロイト市バイロイト大学にて第14回国際傾斜機能材料シンポジウム「MM&FGMs 2016」(14th International Symposium on Multiscale, Multifunctional and Functionally Graded Materials)が開催されます。
開催案内状(PDF) ⇒ https://www.isfgms2016.org/organization
■2015年12月3日~4日に開催される「第20回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」の講演予定者が決定致しました。⇒ 講演予定者・参加申込書(PDF)
 

(2015年9月)

■2015年10月7~9日にインテックス大阪にて開催される高機能金属展(メタル大阪)にシンターランド社と共同出展致します(6号館B会場No.38-6)。 ⇒ http://www.metal-kansai.jp/About/Outline/
■10月8~9日に東京都・大田区産業プラザにて「第5回おおた研究・開発フェア」開催されます。弊社は昨年に引き続き「傾斜機能材料研究会」と共同展示を行います。FGMs・SPSサンプルとスパッター研究応用に便利な卓上小型キュービックスパッター装置(菅製作所製)の展示も行います。 ⇒ http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/5/
■2015年12月3~4日に宮城県秋保温泉華乃湯にて第20回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)・東北大学金属材料研究所共同利用ワークショップが開催されます。⇒ 参加申込書(PDF)
■8月30日~9月4日韓国済州島にて「PACRIM-11( the 11th Pacific Rim Conference of Ceramic Societies)」材料国際会議が開催されました。弊社からも専務の鴇田がInvited speakerで参加し SPSセッション冒頭で講演を行いました。参加者総数は1000名を超え、SPSセッションではオーラル24件、ポスター6件が発表登録され活発な議論が行われました。⇒ SPSセッション講演プログラム(PDF)
■日刊工業新聞社の技術情報誌「型技術」10月号に弊社専務の鴇田が記事(題目「放電プラズマ焼結(SPS)法の金型分野への応用」)を寄稿致しました。⇒ 詳細(PDF)
 

(2015年8月)
■8月12日発刊の日刊工業新聞社「工業材料」9月号は「高機能化を実現する傾斜機能材料の最新開発動向」と題するFGMs特集号です。11件の論文があり東北大学川崎教授ご執筆の”放電プラズマ焼結法による傾斜機能材料の製造」事例が掲載されています。特集概要は ⇒ 概要(PDF) および http://pub.nikkan.co.jp/magazine_series/detail/0006 をご覧下さい。
■ (一社)粉体粉末冶金協会は平成27年度秋季大会を11月11日(水)~12日(木)に京都大学百周年時計台記念館において開催します。今回の講演特集は下記の通りです。なお、11月8日(日)~10日(火)に同所にて「第3 回アジア粉末冶金国際会議」が開催されます。
<講演特集>
 1.硬質材料(工具材料)の新たな展開
 2.機能性新材料:新物質と新機能
 3.環境・エネルギー分野応用のための磁性材料の新展開
 4.21世紀の社会を支える高機能電子部品材料 (エレクトロニクス実装学会協賛)
 5.バイオインスパイアードによる材料開発
■2016年3月6日~11日”ECI(Engineering Conferences International)”Conference国際会議が欧州ポルトガル・トマール市にて開催されます。今回の主要テーマはSPS技術を軸にした”Electric Field Assisted Sintering and Related Phenomena Far from Equilibrium”です。現在オーラル、ポスター発表者の募集中です。概要は ⇒ 案内状(PDF) および下記Webをご参照下さい。
http://www.engconf.org/conferences/materials-science-including-nanotechnology/electric-field-assisted-sintering-and-related-phenomena-far-from-equilibrium/
■NJSは8/27-28東京ビッグサイトにて開催の科学技術振興機構(JST)主催「JSTフェア2015」に北海道大学と共同開発展示致します。⇒ 案内状(PDF)

(2015年7月)
■7月17日(金)長岡技術科学大学にて第3回MACKIY講演会(SPSセミナー)in長岡が開催されます。参加費無料。
講習内容(PDF)、⇒ http://www.nagaokaut.ac.jp/j/annai/gic/info/2015_06_15mackiy.html
■粉体粉末冶金協会発行「粉体および粉末冶金」誌5月号(Vol.62,No.5,2015)は、”電磁プロセス特集号”です。掲載研究論文7件中5件がSPS関連論文となっており、「大阪大学/Mg2Si系熱電材料の合成」「琉球大学/Tiと炭化バガス、Alとフライアッシュ複合材」「大阪市工業研究所ほか/Al-cBN複合材料、アルミナの気孔形成」などが掲載されています。また、同誌6月号も研究論文・研究ノート4件中2件がSPS関連論文となっており、「同志社大学/MM-SPSプロセスによる複合鋼材料」「いわき明星大学/FeSi2熱電モジュールの作製」が掲載されています。

(2015年6月)
■11月8日(日)~10日(火)「第3 回アジア粉末冶金国際会議(APMA2015:3rd International Conference on Powder Metallurgy in Asia)」が京都大学百周年時計台記念館において開催されます。粉体粉末冶金協会は引続き同所にて11 月11 日(水)~12 日(木)平成27年度秋季大会を開催し、学術講演、展示会などが行われます。⇒ http://www.jspm.or.jp/
■傾斜機能材料(FGMs)研究会では昨年からFGMsの専門学術雑誌として,「Journal of Functionally Graded Materials(FGMs)」を発行しております。皆様の投稿をお待ちしております。また、技術移転・技術普及講演のご相談にも応じておりますので是非ご利用下さい。⇒ http://www.fgms.net/
■6月11日科学技術振興機構(JST)は、異分野融合などを後押しする「イノベーションハブ構築支援事業」で、物質・材料研究機構(NIMS)による「情報統合型物質・材料開発イニシアティブ」など四つの採択案件を決めたと発表。国立研究開発法人が産学官の中核拠点となり、異分野融合や人材流動化を通じてイノベーション創出を図ります。NIMSは、磁性材料や蓄電池材料、伝熱制御材料(低熱伝導率材料・熱電材料)などを中心にさらに人工知能技術も取り込む予定です。また、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ロボットやエネルギー再生技術などの研究者を結集させ、革新的な宇宙探査技術の開発に取り組む予定です。⇒ http://www.jst.go.jp/pr/info/info1107/index.html

(2015年5月)
■5月26日(火)~28日(木)粉体粉末冶金協会は東京・早稲田大学において平成27年度春季大会を開催します。NJSは大会会場にてSPS技術に関するパネル・サンプル展示を行います。是非お立ち寄り下さい。⇒ http://www.jspm.or.jp/taikais3.html
■10月8日(木)~9日(金)大田区産業プラザPiOにて開催される「第5回おおた研究・開発フェア」に、NJS(シンターランド)は傾斜機能材料(FGMs)研究会と合同展示参加します。⇒ http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/5/
■9月29日(火)~9月30日(水)九州大学西新プラザにて「第26回新構造・機能制御と傾斜機能材料シンポジウム(FGMs2015)」が開催されます。発表講演者募集中です。詳細は傾斜機能材料研究会ホームページおよび案内状をご覧ください。⇒ href="http://www.fgms.net/ 発表会資料PDF

(2015年4月)
■6月9日株式会社技術情報協会の「SPSとミリ波・マイクロ波焼結」に関する技術セミナー(有料)が東京・五反田にて開催されます。講師はNJS鴇田専務(工博)、東北大学福島博士、岡山大学岸本教授の3名が予定されています。 ⇒ 案内プログラムPDF
■NJSでは立命館大学BKCインキュベータに「MWPセンター(ミリ・マイクロ波プロセッシングセンター)」を開設しミリ波焼結事業(受託テスト・受託研究開発・試作・装置販売等)を行っております。是非ご活用下さい。 ⇒ http://www.njs-japan.co.jp/millimeter.html
■5月26日(火)~29日(木)公益社団法人粉体粉末冶金協会は東京・早稲田大学国際会議場にて平成27年(2015年)春季大会を開催します。今回の講演特集には、今注目の”3-Dプリンティング(レーザー焼結法)”=「粉末積層3D造形技術の現状と課題」や「傾斜機能・生体材料」などが予定されています。 ⇒ http://www.jspm.or.jp/

(2015年3月)
■3月18日(水)~20日(金):公益社団法人日本セラミックス協会は岡山大学(津島キャンパス)にて平成27年度年会を開催します。850件程度の発表が予定されています。
http://www.ceramic.or.jp/ig-nenkai/2015/
■3月18日(水)~20日(金):公益社団法人日本金属学会は東京大学(駒場キャンパス)にて平成27年春期(第156回)講演大会を開催します。
http://jim.or.jp/MEETINGS/2015_spr/
■大阪市立工業研究所はナノテク東京2015において「SPS法による金属基放熱材料の創成」に関する発表を行いました。 ⇒ 発表会資料PDF

(2015年2月)
■1月28~30日に東京ビッグサイトで開催されたnanotech2015にて、弊社ブースへ多数の皆様に御来場を賜り、誠に有難う御座居ました。
nanotech2015
■「熱電実用化国際シンポジウム」が2月24日に東京理科大学葛飾キャンパスにて開催されます。熱電変換材料の研究ではSPS技術の利用が進んでいます。詳細は ⇒ ご案内状PDF
■平成27年度粉末冶金協会春季大会が5月26~28日に東京・早稲田大学にて開催されます。
《企画セッション・講演特集》
 企画セッション
  1. 多階層ナノ・メゾ組織制御による高強度・高延性材料創製
 講演特集
  1. イオン伝導材料
  2. 粉末成形・加工による特異組織構造形成と高次機能化
  3. HIP/CIPおよび関連技術
  4. 金属ガラス・ナノ結晶材料の構造制御と応用に関する新たな展開
  5. 傾斜機能・生体材料
  6. 粉末積層3D造形技術の現状と課題
■8月30日~9月4日韓国・済州島にて開催される第11回PACRIM国際会議”Symposium 6-Synthesis and Processing of Materials using SPS”のSPSセッションで、弊社専務の鴇田が招待講演を行います。 ⇒ ご案内PDF

(2015年1月)
■nanotech2015[1/28~30日]に(株)シンターランドと共同出展致します。
東京ビッグサイト 東ホール 小間番号:6G-25 ⇒ http://www.nanotechexpo.jp/main/

(2014年12月)
■12月4~5日に東北大学金属材料研究所にて「第19回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」が開催されました。「日露通電焼結ワークショップ(通電焼結技術による新材料開発と実用化)」も併催され、国内外から多数の参加者があり、32件の講演が行われました。 国内メーカー5社の発表があり、シンターランド社のDr.カレッド氏、NJS専務の鴇田が講演を行いました。 ⇒ 開催プログラムPDF
■2015年8月30日~9月4日「PACRIM-11Pacific Rim Conference of Ceramic Societies」の第11回PACRIM国際会議が韓国・済州島にて開催されます。講演セッション”Symposium 6-Synthesis and Processing of Materials using SPS”ではSPSセッションの発表者を募集中です。アブストラクト提出締め切りは12月末。詳細はご案内PDFとホームページをご覧ください。
ご案内PDF  ⇒ http://www.pacrim11.org/

(2014年11月)
■10月19~22日に第13回傾斜機能材料国際シンポジウム「MM&FGM 2014(13th International Symposium on Multiscale, Multifunctional and Functionally Graded Materials)がブラジル・サンパウロ市にて開催されました。同シンポジウムにNJS-シンターランドはスポンサーとして参加し、SPSセッションでは弊社鴇田専務の招待講演が行われました。
最終日の基調講演では、東北大学・川崎亮教授によるSPS法でのCNT/セラミックス複合材合成に関する発表がありました。 ⇒ 会場写真PDF
■10月29~31日に粉体粉末冶金協会平成26年度秋季大会が大阪大学にて開催されました。
電磁プロセスセッションを中心にSPS関連の発表が53件(176件中)あり、活況でした。
■10月14日にセラミック技術セミナー「新材料創成技術~放電プラズマ焼結法に関する講演会」が京都市産業技術研究所にて開催されました。 ⇒ 講演案内PDF
 
(2014年10月)
■10月2~3日「第4回おおた研究・開発フェア」および「傾斜機能材料ワークショップinおおた」が東京都大田区産業プラザにて開催され、弊社は傾斜機能材料研究会と共同展示を行いました。FGMsワークショップは名古屋工業大学渡辺教授と弊社鴇田専務が講演を行いました。多数のご来場をいただき誠にありがとうございました。
展示・ワークショップ会場写真PDF  ⇒ http://www.ota-research2012.jp/
■10月29日(水)~31日(金)大阪大学コンベンションセンターにおいて粉体粉末冶金協会の平成26年度秋季大会が開催されます。SPS装置を用いた研究が盛んな熱電変換材料の企画セッションが設けられております。講演特集ではSPSを含む「電磁プロセス」のセッションが予定されています。
《企画セッションおよび講演特集テーマ》
 企画セッション
  1.熱電変換材料
 講演特集
  1.硬質材料の組織、特性、製造プロセス等の改善と新たな展開
  2.電磁プロセスを含む新しい粉末成形技術による新機能発現
  3.環境やエネルギー問題に資する磁性材料の新たな展開
  4.自動車の変化に対応した焼結材料の新たな展開
  5.各種粉末の焼結機構と新しい焼結技術の展開
  6.メカニカルアロイングの応用技術
■9月24~26日にインデックス大阪で開催された高機能金属展にて、弊社ブースへ多数の皆様に御来場を賜り、誠に有難う御座居ました。 よろしくお願いいたします。
NJS展示ブース
 
(2014年9月)
■10月2日(木)「傾斜機能材料ワークショップinおおた」が東京都大田区産業プラザ特別会議室にて開催されます。名古屋工業大学渡辺渡辺義見教授と弊社鴇田専務が講演を行います。参加費無料、申し込み先名古屋工業大学渡辺研究室 ⇒ 詳細PDF
なお、本ワークショップは10月2-3日大田区産業プラザにて開催の「第4回おおた研究・開発フェア」との協賛で実施されます。弊社NJSは傾斜機能材料研究会と同フェアに共同展示を行います。⇒ http//www.ota-research2014.jp//access.html
■9月1日弊社は「NJS北海道SPSセンター」を新部門として開設致しました。
連続式トンネル型SPS生産システムによるバインダレス超硬、超微粒超硬およびFGM超硬(傾斜機能材料)などの製造販売を行います。⇒ 詳細資料例PDF
■10月19~22日ブラジルにて傾斜機能材料国際シンポジウム「MM&FGM 2014」(13th International Symposium on Multiscale, Multifunctional and Functionally Graded Materials)が開催されます。弊社専務の鴇田が同会議のSPSセッションのKey note lectureを招待講演で行います。
http://mmfgm2014.org/
 
(2014年8月)
■2014年9月24~27日にインテックス大阪にて開催される高機能金属展(メタル大阪)にシンターランド社が出展致します(6号館B:ブースNo.36-6)。
http://www.metal-kansai.jp/About/Outline/
■2014年12月4日~5日に第19回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)が東北大学金属材料研究所にて開催されます。今回はロシアからSPS研究者を招待し「日・露通電焼結ワークショップ」も併載予定です。 【お問い合わせ先】東北大学金属材料研究所 伊藤暁彦様 (第19回通電焼結研究会事務局) Tel: 022-215-2106 Fax: 022-215-2107 Eメール: itonium@imr.tohoku.ac.jp
■2014年10月29日~31日に粉体粉末冶金協会平成26年度秋季大会が大阪大学コンベンションセンターにて開催されます。⇒ http://www.jspm.or.jp/
■2015年11月8日~10日に「3rd International Conference of Powder Metallurgy in Asia (APMA2015)」が京都大学百周年時計台記念館にて開催されます。SPS技術に関するセッションが設けられる予定です。
■7月29日に「Space Flight Safety 国際会議」がロシア・サンクトペテルブルグにて開催されました。弊社専務の鴇田専務も講演を行い、航空宇宙分野でのSPS技術の応用事例紹介を行いました。
■7月16日中国・上海にて弊社専務の鴇田がSPS技術の講演を行いました(上海珪酸塩研究所および大学からの招待講演)。
   
(2014年7月)
■7月10~11日に福島県郡山市にて「第25回新構造・機能制御と傾斜機能材料シンポジウム(FGMs2014)」が開催され、SPS関連の研究発表も行われました。
http://www.fgms.net/?page_id=21
■当社とロシアNizhny Novgorod State University(NNSU)と技術協力契約を結び、弊社専務の鴇田が同大学の客員教授に就任致しました。
■10月2~3日大田区産業プラザにて開催される「第4回おおた研究・開発フェア」に傾斜機能材料(FGMs)研究会と合同出展致します。同時併催の技術講演会にて傾斜機能材料研究会による「FGMsワークショップin 太田区」も開催される予定です。
http//www.ota-research2014.jp//access.html
 
(2014年6月)
■6月18日の日本真空学会・産学連携委員会の定例セミナーにて弊社専務の鴇田がSPSに関する講演を行います。 会場は東京・芝公園内の機械振興会館です。東京大学/寺嶋教授による「最近のエキゾチックプラズマの研究動向」の講演もあります。 申し込み問い合わせ先:日本真空学会事務局 ⇒ http://www.vacuum-jp.org/
■5月12日~14日にロシア/モスクワ工業物理大学(MEPHI)にて「SPSワークショップ」が開催され33件のオーラル発表があり、活発な討論が行われました。
 
(2014年5月)
■5月30日(金)に島根県産業技術センターにてSPS技術の普及をコンセプトとするフォーラム「MACKIY」が開催されます。弊社も発表を行います。参加方法など詳細はPDFをご確認ください。⇒ PDF  ⇒ http://www.matsue-isc.net/cgi-bin/rus7/info/view.cgi?d=176
■コロナ社から「図解・傾斜機能材料の基礎と応用」が4/7発刊されました。⇒ http://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339046298/
第3章では粉末冶金法・SPS法による傾斜機能材料の作製法について弊社鴇田が執筆解説しています。 また、第9章には最近大注目の熱電発電チューブの詳細内容が紹介されており、ここにもSPS法が応用されています。
■4月15日NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)とパナソニック社共同で「熱発電チューブ」が発表されました。 ⇒ http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5-100266.html
また、この内容は2014年4月16日日経新聞ニュース日経テクノロジーオンラインにも「性能は太陽光発電の4倍、パナソニックの熱発電チューブ」の見出しで掲載されました。⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK15037_V10C14A4000000
■「装置のご提案」ページの総合カタログpdfを更新しました。⇒PDF
■「焼結型・消耗品販売」ページの消耗品カタログpdfを更新しました。⇒PDF
「研究開発用小型卓上SPS装置」ページの内容を更新しました。→
 
(2014年4月)
■3月28日大阪大学材料開発物性記念館研修室にて平成25年度第2回EMAP研究会が開催されました。 ミリ波・マイクロ波焼結関係2件、SPS関係2件の発表講演があり活発な討論が行われました。⇒PDF
■日本セラミックス協会春季大会が3月17日(月)~19日(水)慶應義塾大学 (日吉キャンパス)にて、日本金属学会春期講演大会が3月21(金)~23日(日)東京工業大学(大岡山キャンパス)にて開催され、SPSを用いた研究成果が数多く発表されました。
■5月7日コロナ社から「図解 傾斜機能材料の基礎と応用」が出版されます。著名国内FGMs研究者13名による執筆でSPS法による各種傾斜材料の作製例、熱電発電ユニットの紹介なども紹介されています。
■5月12-15日モスクワ工業物理大学(MEPHI)は「SPSセミナー」をモスクワにて開催予定です。
 
(2014年3月)
■ナノテク東京2014レポート ⇒ PDF
■日本セラミックス協会(学会)発刊の「セラミックス誌」2月号の焼成・特集に弊社鴇田専務の解説論文”放電プラズマ焼結(SPS)法によるセラミックス焼結の現状と将来性”が掲載されました。⇒ PDF
■粉体粉末冶金協会平成26年度春季大会が6月3日(火)~5日(木)に早稲田大学において開催されます。
 
(2014年2月)
■1月30~2月1日に東京ビッグサイトで開催されたNanotech2014にてシンターランド社ブースへの御来場の御礼を申し上げます。多数の皆様に御来場を賜り、誠に有難う御座居ました。Nanotech2014では、シンターランド社ブースの他にNEDO、NIMS、太田精器(株)などのブースにて、SPS技術関連の展示が行われました。その他、JASCグループの(株)菅製作所ブースで新開発の卓上型スパッターリング装置「キュービック・スパッター」の出品展示がありました。
JASC展示ブース
 
(2014年1月)
■第18回通電焼結研究のNJS講演要旨 ⇒ PDF
■シンターランド社は2014年1月29日~31日に東京ビッグサイトで開催の「Nano tech 2014 第13回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」へ出展参加致します。⇒ http://www.nanotechexpo.jp/
■NPO法人科学技術者フォーラムの3月度セミナー(開催日:3月15日、会場:品川区総合区民会館)で弊社専務の鴇田がSPS技術に関する講演を行います。
■傾斜機能材料の国際シンポジウム「MM&FGM2014(13th International Symposium on Multiscale, Mlutifunctional and Functionally Graded Materials)が10月19日~22日にブラジル/サンパウロ大学にて開催されます。⇒ http://mmfgm2014.org/
 
(2013年12月)
■シンターランド社はデュアル電源方式でSPS焼結と外部ヒータ加熱炉による同時単独/併用可能な新開発の研究用小型カスタムSPS装置”LABOX-125VHD-C1"の販売を開始致しました。
■12/5-6日東北大学金属材料研究所(仙台)にて開催された、「第18回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)」は講演22件約70名以上の参加者で大変盛況でした。弊社専務鴇田およびシンターランド社竹井主任技師が発表致しました。
■11月27日~29日に開催された粉体粉末冶金協会秋季大会では30件以上のSPS関連の発表がありました。
 
(2013年11月)
■第18回 通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)のプログラム詳細が公開されました。12/5~6日に東北大学金属材料研究所にて開催されます。どなたでも自由にご参加が可能です。⇒講演プログラムPDF(1) ⇒参加申込書PDF(2)
■シンターランド社は2014年1月29日~31日に東京ビッグサイトで開催の「Nano tech 2014 第13回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」へ出展参加致します。⇒ http://www.nanotechexpo.jp/
■10月27-31日フランス(Rennes)でISIEM2013(International Symposium on Inorganic and Environmental Materials 2013)が開催され”SPSセッション1-4”で約20件のオーラル発表が盛況裡に行われました。日本からNIMSほか多数参加がありました。詳細は添付Webでプログラムご覧下さい。⇒ http://isiem2013.sciencesconf.org/
 
(2013年10月)
■10/3-4「おおた研究・開発フェア」へ傾斜機能材料研究会と共同出展・技術講演で参加しました。SPS接合サンプルも展示し盛況でした。多数のご来場ありがとうございました。⇒ 会場スナップPDF
■11月27日(水)~29日(金)粉体粉末冶金協会の秋季大会が名古屋国際会議にて開催されます。11/28には「SPSセッション」がプログラムされております。
■12/5(木)-6(金)第18回 通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)が東北大学金属材料研究所にて研究部共同利用ワークショップ「外部場励起粉体粉末冶金プロセスによる材料開発の基礎と応用」として開催されます。20~23件の発表講演が予定されています。
 
(2013年9月)
■10月27-31日フランス(Rennes)でISIEM2013(International Symposium on Inorganic and Environmental Materials 2013)が Chairman千葉大学/掛川教授、Rennes大学/Prof.F.Grassetで開催されます。SPSセッションが予定されています。
■9月9日かながわサイエンスパークにて開催の「協創マッチングフォーラム」に参加しました。「SPSによる新事業創生・新材料開発」および「KSPと東工大とSPSとの深い関係」などを紹介しました。
■10月3-4日に大田区産業プラザにて開催される「第3回おおた研究・開発フェア」に参加します。NJS(シンターランド)はFGMs研究会と合同展示&講演出参加します。
■10月31-11月2日に鳥取県産業技術センター機械素材研究所にて「国内FGMsシンポジウム2013」が開催されます。
 
(2013年8月)
■Elseviers社から「Handbook of Advanced Ceramics, Second Edition: Materials, Applications, Processing, and Properties 」 (編集責任者:東京工業大学名誉教授/宗宮重行先生)が出版されました。
世界各国の専門家50名以上が執筆に参加し、最新のセラミックス技術が紹介されています。
第11章11.2.3「SPS」章をNJS/鴇田博士執筆、11.2.4「FGM」章をNIMS(物質材研)/篠原博士が執筆しています。⇒ PDF
【English】 This new handbook will be an essential resource for ceramicists. It includes contributions from leading researchers around the world and includes sections on Basic Science of Advanced Ceramics, Functional Ceramics (electro-ceramics and optoelectro-ceramics) and engineering ceramics.
■7月25日東京工業大学田町キャンパスにて日本セラミックス協会主催第45回エンジニアリングセラミックスセミナー「セラミックスの新しい成形・焼結技術」が開催されました。
NJS専務の鴇田も「SPS技術」の講演を行いました。
■平成25年度1回EMAP(電磁プロセス)研究会が9月13日(金)大阪大学材料開発物性記念館にて開催されます。
ミリ波加熱関連2件、SPS関連2件の計4件の講演が予定されています。
■NJSは9月9日かながわサイエンスパークにて開催の「協創マッチングフォーラム」に参加し「SPSによる新事業創生」について紹介します。
■2013年11月20-23日、北九州国際センターにて日韓セラミックスセミナーが開催され、SPS関連セッションが予定されています。
 
(2013年7月)
■SPS技術の普及をコンセプトとするフォーラム「MACKIY」が開催されます。
7月12日 場所:島根県産業技術センター
当社彦野が「SPS法を用いた製品開発および量産へのアプローチ」の講演を行います。
■「傾斜機能材料の実用化と複合材料加工技術への応用に関するワークショップin仙台」が開催されます。
7月19日 場所:宮城県産業技術総合センター
当社専務鴇田も「SPS加工技術とFGMs製造・商品事例紹介」の講演を行います。⇒ PDF  
(2013年6月)
■アグネ社技術誌「金属」6月号傾斜機能材料(FGMs)の特集号が発刊され最新のFGM情報・動向などを知ることができます。全9件の解説論文の中でNJS鴇田専務が「SPSによるFGMs作製」について執筆担当しております。⇒ PDF
■傾斜機能材料研究会は平成25年10月鳥取県産業技術センター機械素材研究所にて国内シンポジウムを開催します。発表は公募。日立金属冶金研究所、たたら製鉄、守谷刃物研究所(SPS)見学なども予定されています。
■粉体粉末冶金協会H25年春季大会(早稲田大学国際会議場)において開催された粉末冶金協会秋季大会では、26件以上のSPS関連の発表が行われました。
(2013年5月)
■5月20~22日にロシア・モスクワで「第1回日露SPSワークショップ(“Advanced Technologies of Electromagnetic Field Assisted Consolidation of Materials”)」が開催されました。モスクワ物理工科大学、ロシア科学アカデミー、ニジニ・ノブゴロド大学、ヨッフェ物理研究所、その他約60名の参加者があり、活発な発表討論が行われました。当社専務の鴇田が基調講演をさせていただき、日本からも複数名の研究者が参加し、最先端SPS(ECAS)技術について招待講演を行いました。今後、日露のSPS技術交流が活発化されていくことが期待されています。
(2013年4月)
■日本セラミックス協会主催第45回エンジニアリングセラミックスセミナー「セラミックスの新しい成形・焼結技術」が2013年7月25日(木)東京工業大学田町キャンパスにて開催されます。
NJS鴇田専務もSPS技術について講演致します。⇒ 詳細予定プログラム(PDF)
■日本セラミックス協会2013年春季大会が2013年3月17日(日)~19日(火)東京工業大学(大岡山キャンパス)にて1000人超の参加者で盛況裡に開催されました。
■日本金属学会2013年春期講演大会が2013年3月27日(水)~3月29日(金)東京理科大学(神楽坂キャンパス)にて盛況裡に開催されました。
(2013年3月)
■新社長就任のお知らせ
下記のように代表役員の交代を行い、新たな体制でスタートをきりました。
今後ともなお一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
  ・代表取締役 佐藤智宏(株式会社シンターランド専務取締役)
  ・取締役会長 椎名通夫(前・株式会社NJS代表取締役)
■平成24年度2回目のEMAP(電磁プロセス)研究会が3月26日(火)午後1時より、大阪大学材料開発物性記念館2階研修室で開催されます。
ミリ波加熱関連で2件、SPS関連で2件の、計4件の講演が予定されています。
(どなたでも参加可能)⇒ プログラム(PDF)
(2013年2月)
■1月30~2月1日に東京ビッグサイトで開催されたNanotech2013にてシンターランド社は中小企業基盤整備機構の共同展示ブースで小型SPS装置LABOX-110を出品。SPS技術のナノ材料合成応用のサンプル・パネル説明を行い、ご来場の方々から注目を浴びました。
http://www.nanotechexpo.jp/  
Nanotech2013
■粉体粉末冶金協会平成25年春季大会が5月27~29日に早稲田大学にて開催されます。
 下記の講演特集が予定されています。
   1.傾斜機能・生体材料
   2.メカニカルアロイング手法の基礎と応用
   3.機能性酸化物材料
   4.各種粉末の焼結機構と新しい焼結技術の展開
   5.イオン伝導材料
   6.グリーン・プロセッシングによる機能性粉体の新展

(2013年1月)
■シンターランド社は、1月30日(水)~2月1日(金)に東京国際展示場ビックサイトで開催される第12回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech 2013)に出展します。
小型卓上パルス通電加圧焼結装置の展示を行います。
展示ブースNo.は、中小企業基盤整備機構ゾーン(SA-01)の22番です。
http://www.nanotechexpo.jp/
 
(2012年12月)
■11月20~22日に開催された粉末冶金協会秋季大会では、30件以上のSPS関連の発表が行われました。
■12月3~4日に開催された通電焼結研究会(旧SPS研究会)では、多数のSPS関連の研究者が参加し盛況裡に行われました。⇒ NJS講演資料(pdf)
 
(2012年11月)
■PM2012にてJASC(Japan Associates of SPS Consotrium)日本SPSコンソーシアム発足。⇒ JASCパンフレット(pdf)
■PM2012国際会議&展示会が盛況下に終了。50件以上のSPS関連発表があり国内外へのSPS技術普及が裏付けされました。
■粉体粉末冶金協会平成24年秋季大会が11月20~22日に立命館大学びわこ・草津キャンパスにて開催されます。
■第17回通電焼結研究会(旧称:SPS研究会)が12月3~4日に東北大学金属材料研究所にて開催されます。NJS鴇田(専務)も講演致します。⇒ 講演プログラム(pdf)
 
(2012年10月)
■PM2012展示会への御来場の御礼を申し上げます。
多数の皆様に御来場を賜り、誠に有難う御座居ました。
NES展示コーナー
 
(2012年9月)
■日刊工業新聞(9月24日付)に日本原子力研究開発機構のプラズマ焼結法によるモリブデン99製造技術が紹介されました。
■粉体および粉末冶金の協会誌(第59巻第9号)に特集として「電磁エネルギーを含む非熱的エネルギー支援プロセスによる新機能発現」が組まれ、6件のSPS関連の研究発表が掲載されました。
 
(2012年8月)
■日刊工業新聞(8月24日付)に産業技術総合研究所関西センターの「SPS法(通電焼結法)による次世代リチウムイオン二次電池の製法」が紹介されました。
■8/22(財)航空宇宙技術振興財団(JAST)の移転祝賀会が開催され、JAXAをはじめ大学・民間企業研究者など約100名近く参加し盛況裡に行われました。基調講演では、NJS鴇田専務も講演を行いました(演題「SPS法によるFGM製造技術とニーズマッチング」)。
■NJS/SLグループは、10月14~18日パシフィコ横浜にて開催の粉体粉末冶金国際会議「PM2012」および併催展示会に講演と出品参加致します。Topics of Special sessionのひとつが「SPS」で38件のオーラル発表がプログラムされています。
⇒ http://www.pm2012.jp/  ⇒ 展示会のご案内状(pdf)
 
(2012年7月)
■6月26-28日横浜にてセラミックスの国際学会STAC6が開催され、SPSのスペシャルセッションが設けられました。弊社もスペシャルセッションにて発表を行いました。
■JAEAによるSPS法でのベリライド量産化技術開発が報じられ、注目を集めています。
 
(2012年6月)
■粉体粉末冶金協会の春季大会(5/22-24)が開催され、30件以上のSPS関連の発表があり、NJSも発表を行いました。
■6/7富山県工業技術センターにて傾斜機能材料研究会「FGMワークショップin高岡」が先端加工機械技術振興財団、航空宇宙技術振興財団共催で開催されました。参加会社・機関企業体38、総勢70名超の大盛況でした。
■「SPS加工と超硬研磨・研削加工」を事業とする北海道・太田精器(株)の特集が、5/22-25日刊工業新聞・中小・ベンチャー欄にて4回連載されました。
■「サーボメタルフォーラム」誌20号、21号に当社SPS事業の特集が組まれました。
 
(2012年5月)
■ロシア科学アカデミーへのシンターランド社製SPS装置導入が地元科学誌にて紹介されました。(アカデムゴロドクサイエンスニュース)
■6月7日富山県工業技術センターにて開催される「傾斜機能材料(FGM)ワークショップ」の開催内容決定。 → PDF
 
(2012年4月)
■日本金属学会平成24年春期大会にて22件のSPS関連の発表が行われました。
■日本経済新聞(3月27日付)に日本セラテック社と宮城県産業技術総合センターのSPS法による放熱基板開発の記事が掲載されました。
■日刊工業新聞(3月30日付)に太田精器のSPS法による超硬材量産の記事が掲載されました。
 
(2012年3月)
■6月に横浜にて開催される「STAC-6」の案内状 → STAC-6.pdf
■「傾斜機能材料(FGM)ワークショップin北陸」が開催されます。
6月7日 場所:富山県工業技術センター
■粉体粉末冶金協会平成24年春季大会が5月22~24日に京都工芸繊維大学にて開催されます。
NJSは大形セラミックス複合材料を発表を行います。
■日本金属学会平成24年春期大会が 3月28~30日に横浜国立大学常盤台キャンパスにて開催されます。
(2012年2月)
SPS装置ラインナップシンターランド社の新機種登場
装置のご提案」ページの内容を拡充しました。「装置のご提案」ページへ →
「装置のご提案」ページへ
■日本セラミックス協会年会(3/19~21京都大学にて開催)サテライトプログラムのひとつとしてSPS(ECAS)を中心とした焼結研究会(座長:NIMS西村博士)にてNJS鴇田専務(工博)、長岡技術科学大学南口准教授、東工大若井教授が講演。
■「The 6th International Conference on the Science and Technology for Advanced Ceramics (STAC-6)」が6月に横浜にて開催されます。オルガナイザー(Conference Chair)はNIMS目義雄博士。
 
(2012年1月)
■シンターランド社が京都市ベンチャー目利き委員会のAランク企業に認定され2012年ASTEMニュース1月号(財)京都高度技術研究所発行で紹介されました。「SPS法利用による赤外線透過レンズ成形加工法の実用化」を京都大学・(株)村田製作所と連携し事業化を推進。
■PM2012国際会議のSPSセッションでは、合計37件の発表を予定しており、活発な交流が期待されています。
■日本セラミックス協会は3月19日「パルス通電焼結(SPS)」を中心とする研究会の開催を予定しています。
■「IS Plasma 2012(第4回先進プラズマ科学と窒化物及びナノ材料への応用に関する国際シンポジウム)」が平成24年3月4日~8日中部大学にて開催されます。

(2011年12月)
■「第16回SPS研究会」が東北大学金属材料研究所にて研究部共同研究ワークショップ「外部場励起粉体粉末冶金プロセスによる材料開発の基礎と応用」として開催されました。
■「平成23年度第1回EMAP研究会(電磁プロセス研究会)が大阪大学・材料開発物性記念館で開催され、SPSおよびミリ波・マイクロ波焼結に関する講演が行われました。

(2011年11月)
■粉体粉末冶金協会の秋季大会が開催され、40件以上のSPS関連の発表があり、NJSも二件の発表を行いました。
・シンターランドとの共同発表「放電プラズマ焼結(SPS)法によるTi-6Al-4V合金の三次元ネットシェープ成形技術の開発」。
・諏訪熱工業との共同発表「SPS接合法によるプラスチック射出成形金型用スプルーブッシュ開発」。
■傾斜機能材料研究会主催のFGMワークショップが、岐阜県機械材料研究所、名古屋工業大学の二か所で開催され、ボーイング787用CFRP加工など多彩な話題のもと活況を呈しました。NJS専務の鴇田による「SPS法による工業材料・航空宇宙部材の製造」についての講演や(株)シンターランド、(株)守谷刃物研究所による企業展示も行われました。
■粉体冶金の国際会議”PM2012 YOKOHAMA”が来年2012年10月パシフィコ横浜にて開催されます。 開催のご案内pdf→PM2012-YOKOHAMA.pdf

(2011年10月)
■SPS技術の適用が非常に有効な分野である傾斜機能材料(FGM)についてのワークショップが開催されます。本ワークショップでは、傾斜機能材料のコンセプト,また種々の分野でどのように使用されてきているかの実態を理解いただき,新しい発想のビジネス創出や優れた地上技術への応用・展開に利用していただくことを目的としております。
・2011年10月31日(月)場所:岐阜県機械材料研究所
 参加資料pdf→【参加資料】傾斜機能材料ワークショップin岐阜.pdf
・2011年11月1日(火)場所:名古屋工業大学
 参加資料pdf→【参加資料】傾斜機能材料ワークショップin名古屋.pdf
(2011年9月)

■NJSは粉体粉末冶金協会秋季大会にて2件の発表を行います。

■「サーボメタルフォーラム」誌夏号にシンターランド社製焼結装置LABOX300シリーズとエレニックス社製焼結装置Ed-PASの特集が組まれました。

■日本金属学会、セラミックス協会の秋季大会が開催されます。多くのSPS関連の研究発表が行われる予定です。
・日本金属学会秋期大会
 会期: 2011年11月7日(月)~11月9日(水)
 会場: 沖縄コンベンションセンターおよびカルチャーリゾートフェストーネ (宜野湾市)
・日本セラミックス協会第24回秋季シンポジウム
 会期: 2011年9月7 日(水)~ 9 日(金)
 会場:北海道大学 (札幌キャンパス)

■装置メンテ・アフターサービスページを新設しました。

(2011年8月)

■(株)シンターランドが、パルス通電加圧焼結装置La-BOX300シリーズを新開発。
(株)NJSと共同で販売を開始しました。低価格小型機として世界で初めて大容量パルス電源を搭載し、大径サンプルの試作が可能です。(日刊工業新聞7月25日付に掲載)

■粉体粉末冶金協会の秋季大会が10月26~28日に大阪大学コンベンションセンターにて開催されます。SPSをはじめとする電磁プロセスについての講演特集が組まれ、多くのSPS関連の研究発表が行われる予定です。

■傾斜機能材料(FGM)ワークショップが開催されます。
2011年10月31日(月)場所:岐阜県機械材料研究所 2011年11月1日(火)場所:名古屋工業大学

■「テスト・加工のご依頼ページ」を更新しました。

(2011年7月)

■6月9日独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)にて「第1回ECAS研究会」が開催されました。
同会は、国産技術であるSPS(ECAS)技術の国内外への普及推進を行うべくNIMSの目義雄ユニット長および西村聡之博士の呼びかけにより開催に至りました。
NJS専務鴇田、元・大阪大学巻野博士が基調講演を行い、SPS法による研究発表15件とSPS技術の情報交換が行われました。
今後、同会がSPS法による新材料研究の軸となっていくことが期待されています。

※”ECAS(Electric Current Activated/Assisted Sinteringの略)”

「第1回ECAS研究会」講演プログラム→《PDF

(2011年6月)
5月30日~6月1日にかけて早稲田大学にて粉体粉末冶金協会平成23年度春季大会が 開催されました。
全体の発表数約200件に対し33件のSPS関連の発表がありました。
焼結型・消耗品販売ページを更新しました。
(2011年3月)
弊社提携企業(株)シンターランドが京大桂ベンチャープラザ北館に『京都SPS開発センター』を開設しました。同所には、卓上型パルス通電加圧焼結(SPS)装置La-BOX110を設置し、受託試験・加工も承っております。

URL http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/companylist/057472.html
(2011年2月)
■nano tech 2011(第10回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)が東京ビックサイトにて開催(2/16-18)。
■SPSシンテックス(株)は基礎研究開発向けに小型低価格卓上型SPS装置を開発。(日刊工業新聞2月15日付に掲載)
■(株)アカネは多軸通電式焼結機により黒鉛と金属の複合材放熱基板を開発。(日刊工業新聞2月10日付に掲載)
■秋田県産業技術総合研究センター、秋田大学、(株)東洋ドリルが、SPS法によりレアメタルのコバルトを用いない新超硬工具材料を開発。(秋田さきがけ新報2月5日付に掲載)
(2011年1月)
■IS plasma、セラミックス協会、日本金属学会、粉体粉末冶金協会の春季大会が開催されます。例年、多くのSPS関連の研究発表が行われています。
【IS plasma 2011(先進プラズマ科学と窒化物及びナノ材料への応用に関する国際シンポジウム)】
 平成23年3月6日~9日 名古屋工業大学
【セラミックス協会2011年年会】
 平成23年3月16日~18日 静岡大学(浜松キャンパス)
【日本金属学会2011年春期大会】
 平成23年3月25日~27日 東京都市大学世田谷キャンパス
【粉体粉末冶金協会平成23年度春季大会】
 平成23年5月30日~6月1日 早稲田大学国際会議場
(2010年12月)
■「パルス通電焼結基礎科学討論会」(共催:粉体粉末冶金協会焼結基礎分科会 電磁プロセス委員会、後援:中部電気利用基礎研究振興財団)が、かながわサイエンスパークにて開催されました。
■「第15回SPS研究会」が大阪市立工業研究所、有馬温泉・兵衛向陽閣会議場にて開催され産官学の発表者から22件の研究発表が行われました。 
(2010年11月)
■「傾斜機能材料(FGM)ワークショップin秋田」が秋田県産業技術総合研究センターにて開催され、NJS専務鴇田の技術講演(“SPSによるFGM製造と航空宇宙関連部材への応用”)の他、4件のSPS関連の講演・展示が行われました。
■諏訪熱工業(株)がパルス通電接合装置(ドクター・ボンダー)を開発し、NJSと共同受注を開始いたしました。小型/中型/大型の3機種のラインナップに加え、接合技術の提供を行っていきます。(日刊工業新聞11月16日付に掲載)
■「マテリアルインテグレーション」誌11月号(TIC社発刊)に”特集:パルス通電プロセシングⅠ 実用材料・電子デバイスへの応用”と題したSPS技術特集が組まれ、硬質材料/形状記憶合金/金属ガラス/熱電材料/カーボン系材料/誘電体材料について解説されています。 
■「粉体粉末冶金学会秋季講演大会」が京都大学にて開催され、多くのSPS関連発表がありました。
(2010年10月)
■「マテリアルインテグレーション」誌10月号(TIC社発刊)に”特集:パルス通電プロセシングIII-メカニズムと装置”と題したSPS技術特集が組まれ、歴史/ハードウェア/プロセス評価/熱的シミュミレーション/焼結・固化および拡散現象など7件のテーマが紹介されています。
■「サーボメタルフォーラム」誌秋号に”パルス通電プロセスの有用性を検証する”と題したSPS技術特集が組まれました。(掲載記事①東京理科大学客員教授大橋教授”SPS接合法”、②諏訪熱工業(株)”新開発製品/事業紹介とSPS接合装置”、③傾斜機能材料研究会技術普及委員会”傾斜機能材料とSPS技術”)
(2010年8月)
■「マテリアルインテグレーション」誌8月号(TIC社発刊)に”特集:パルス通電プロセシングⅡ-実用材料・デバイスへの応用(3)”と題したSPS技術特集が組まれ、緻密化挙動/組織および機能性/熱物性特性/MEMSおよびマイクロ部品/生体材料への応用など計7件の論文が掲載されました。
(2010年7月)
■「マテリアルインテグレーション」誌7月号(TIC社発刊)に”特集:パルス通電プロセシングII-実用材料・デバイスへの応用(2)“と題したSPS技術特集が組まれ、セラミックス構造材料/アルミニウム合金/金属間化合物/コンポジット材料/磁性材料/傾斜機能材料など計7件の論文が掲載されました。
■「サーボメタルフォーラム」誌夏号に”パルス通電プロセスの有用性を検証する” と題したSPS技術特集が組まれました。(掲載記事①(独)物質・材料研究機構/目義雄博士”ナノ材料とSPS”、②シンターランド社”新製品/卓上型SPS装置LABOX”、③エレニックス社”事業紹介と製品Ed-PAS”)
■コンソーシアム「環境対応型熱電変換技術研究会」に基づき、エレニックス社は5軸制御方式大型プラズマ放電焼結装置を東京理科大学へ納入しました。(日刊工業新聞7月8日付に掲載)
■「第21回傾斜機能材料シンポジウム」(北海道札幌コンベンションセンター於)が開催され、NJS/鴇田正雄博士、北海道大学/谷口滋次教授、(独)物質・材料研究機構/若原孝次博士らに感謝状が贈呈されました。
(2010年6月)
■国内初のSPS専門書として「パルス通電場プロセシング総説集」がTIC出版から発刊されました。著名研究者28名の共著による全8章340ページの内容で、歴史/原理・メカニズム/材材料系別基礎研究開発・応用研究開発などSPSに関する幅広いテーマが解説されています。(編集代表者:大阪大学接合科学研究所巻野勇喜雄准教授)