sps装置
試作試験受託生産
結合型消耗品・パーツ
メンテナンス各種サポート
超硬材料
技術コンサル
HOME > SPS接合技術
  • SPSとは
  • 焼結技術
  • 接合技術
  • その他応用技術
  • 用語解説
  • 会社概要
  • お問い合わせ
NJSはシンターランドともに
SPSの未来を拓きます。

SPS接合技術

SPS法の接合技術への応用


放電プラズマ焼結(SPS)技術は、接合分野においても優れた特性を発揮します。同種材料間の接合はもちろん、異種材料間の接合、例えば、一般に接合が困難とされるステンレス鋼とアルミ合金、銅とチタン合金、金属とセラミックスなどの接合も可能です。

SPS接合(パルス通電接合)では、粉体を一切使用せず固体と固体とを直接接合する固相拡散接合が代表的ですが、粉体を用いた焼結接合、薄体を用いた薄体接合、傾斜組成構造を利用した傾斜接合など各種接合法があります。


SPS接合技術の利点


  • 母材強度と同等の接合強度が可能
  • 同種材料間、異種材料間の接合が可能
  • 直接接合が可能
(ろう付け、溶接、接着剤などを用いない接合が可能)
  • 融点が大きく異なる材料の接合が可能
  • 短時間での処理が可能
  • 熟練度不要の加工技術
  • 低廉なランニングコスト

【静的引張試験結果】


【衝撃引張試験結果】

【冷却流路内蔵金型・ダイカスト】

ステンレス(SUS)+銅

アルミ+鋼

超硬+SKD

アルミ+真鍮+銅

【異種材接合】

細管の接合

鋼球内蔵接合

異形材接合

磁性体+非磁性体

【様々な接合の可能性】


株式会社エヌジェーエス

( 関西SPSセンター(オフィス&試作・加工センター) )
〒619-0246 京都府相楽郡精華町菱田ハサマ22-1
TEL:0774-29-9122 FAX:0774-29-9123
( 北海道SPSセンター )
〒072-0803 北海道美唄市東明1条1丁目2番1号 美唄地域人材開発センター
TEL:0126-62-6168 FAX:0126-62-6158
( 本 社 )
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-8 オフィス新横浜ビル301号室
TEL:045-475-1611 FAX:045-470-3638


All Rights reserved,copyright(c) NJS Co.ltd